昨日はものすごく暑かったですねー!書きたいことはいろいろあったけれど、あまりの暑さに頭が働かず、心なしかPCも夏バテ気味で、まとまった文章を記すこともままなりませんでした。
昨夜は熱帯夜のせいで殆ど眠れず(午前中少し休みましたが)、いま現在も何だかボーッとしている状態につき、まともな記事になるかどうか。
というわけで、遅くなりましたがこの話題を。
7月16日(現地時間)、クリストファー・ノーラン監督『ダークナイト ライジング』のワールドプレミアがニューヨークのリンカーン・スクエア・シアターにて行われました。
現地時間の16日夜ということで、日本でも17日の朝、ストリームが観られた模様です。
記事は日本のメディアより。
『ダークナイト ライジング』がついに世界初お披露目!ニューヨークにキャストが集結! - シネマトゥデイ
『数々の伝説を残した映画『ダークナイト』から4年、16日(現地時間)、続編となる『ダークナイト ライジング』が、ニューヨークにて、ついに世界に向けお披露目された。
ブロードウェイの1車線を完全封鎖し、セキュリティーのためニューヨーク市警も動員され開催されたワールドプレミアイベント。約300人のファンと総勢約200人の報道陣が待ち受ける中、バッドエンブレムが散りばめられたブラックカーペットに、クリスチャン・ベイル、ゲイリー・オールドマン、アン・ハサウェイ、トム・ハーディ、マリオン・コティヤール、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、モーガン・フリーマンの豪華キャストとクリストファー・ノーラン監督が集結した。
バットマン / ブルース・ウェイン演じるクリスチャンは、「わたしの人生もいろいろな意味で変わりました。この経験全てがわたしにとって大事なものとなりました」と感慨深げにコメント。ゴードン市警本部長を演じたゲイリーは「少し寂しいよ。良い家族だったし。8年間というのは、学校みたいなもんだね。卒業して、離れると同じように、また会う人もいれば、会わない人もいる」。ルーシャス・フォックスを演じたモーガンは「いつもそうだけど、長く一緒にいたグループとさよならするのは、特にこのグループのように仲が良いというのは、ノスタルジーが少し残ります」とそれぞれシリーズが歩んできた8年間の歴史を振り返った。
一方、本作で新たにキャストに加わったメンバーは、その感動と達成感についてコメント。キャットウーマン / セリーナ・カイルを演じたアンはキャットウーマンの衣装を婚約者もとても気に入ってくれたことを明かし、「新しい役づくりができたと思う。この作品は今までとはまったく違う世界なので、(これまでとは違うキャットウーマン像を)きっとわかってもらえると思う」と自信を見せ、ベインを演じたトムは「自分が自分のことをうらやましいと思っている」とベイン役を務めることができた喜びを語った。
『ダークナイト ライジング』では、前作でヒース・レジャーが演じた狂気の敵ジョーカーを遥かに凌駕する敵ベインの出現により破壊と混乱に陥ったゴッサムシティを舞台に、最後の戦いが描かれる。日本公開は7月28日。(編集部・島村幸恵)』
世界待望の「ダークナイト ライジング」ワールドプレミアに豪華キャストが勢ぞろい:映画ニュース - 映画.com
『 クリストファー・ノーラン監督が手がける、人気シリーズ完結編「ダークナイト ライジング」のワールドプレミアが7月16日(現地時間)、米ニューヨークであり、同作のイメージを象徴したバットエンブレムをちりばめたブラックカーペットに、ノーラン監督と出演キャストが集結した。
クリスチャン・ベール、ゲイリー・オールドマン、アン・ハサウェイ、トム・ハーディー、マリオン・コティヤール、ジョゼフ・ゴードン=レビット、モーガン・フリーマンという豪華キャストを一目見ようと、多くのファンと報道陣が駆けつけたこの日、混乱を避けるため、ニューヨーク市警察が動員され、ブローウェイ1車線が完全封鎖された。
ブルース・ウェインとバットマン=ダークナイトを演じるベールは、「非常に複雑なキャラクターであり、様々な側面から物語を引き出すことができるね。私の人生も色んな意味で変わりました。この経験全てが私に取って大事なものとなりました」と感慨深げに振り返る。そして「クリス(監督)は常にすばらしい俳優を選びますね。トムとアンとマリオン、みな素晴らしい俳優で、映画のセットで常に新しい空気があるというのは、やりがいがあります。僕らの小さな家族の一員となったわけですから」と新キャストとの共演について語った。
セリーナ・カイルとキャットウーマン役のハサウェイは、本作参加にあたって念入りなリサーチを重ねたそうで「昔の女優さんには申し訳ないけど、新しい役作りができたと思う。この作品は今までとは全く違う世界なので、きっとわかってもらえると思う」と自信を見せ、キャットウーマン姿は婚約者からも太鼓判を押されたと明かす。
シリーズを通して出演しているオールドマンは、今回完結を迎えるにあたり「少し寂しいよ」と感傷的な表情を見せながらも「ジョゼフとのシーンが沢山あって、それが映画で良い感じなんです。ずっと彼のファンだったので、やっと一緒に仕事ができてうれしかったな」とゴードン=レビットとの共演を喜んだ。』
画像はいつもの所で。
Getty Images
集合写真には写っていませんが、キリアン・マーフィーさんも出席しています。カカシ先生ことスケアクロウ、今作にも登場するようですが、彼がどういう出方をするかも楽しみの一つです
それより、マイケル・ケインさんがいらっしゃらないことが、ちょっと気掛かり。ロンドンのプレミアには来て下さるといいけれど。
ストリームが観られなかった方は、下記の動画をどうぞ。こちらに貼らずリンクだけにしておくのは、何しろ長いからということもあるけれど、元のページでは誰が何分くらいの所で顔を見せるか教えてくれているので。
The Dark Knight Rises Premiere - LIVE World Premiere w/ Interviews - You Tube
インタビューはレッド…じゃなくてブラック・カーペットでの動画もそれ以前のものも多数上がっていますが、アン・ハサウェイさんへのインタビューを一つご紹介します。
なぜこれかと言うと、最後の方で彼女が出演しているもう一つの大作『レ・ミゼラブル』とヒュー・ジャックマンへの言及もあるから
ありがとうアン!
Anne Hathaway's Official "The Dark Knight Rises" Interview - Celebs.com - You Tube
画像・動画は、世界最大クリスチャン・ベイル・ファンサイトであらせられるファルコ師匠の御宅で、今回もまとめて下さっています。
Bale Tankentai=Nisshi 3rd
ファルコさん、いつも本当にありがとうございます!
というわけで、最後にこれを貼っておきましょう(いつもながらただのシュミ)。