のちのち
今朝もゆっくり目の起床。朝ごはんは昨夜のうちに作っておいたおにぎり。高山なおみさんのレシピで塩もみにんじんとくずし豆腐のサラダ(あえもの?)も作って添えました。
洗濯は【題名のない音楽会】を見てから。陽射しがあったので外干しもできました。
深夜に録画した『孤独のグルメ』新作『それぞれの孤独のグルメ』を観ながらお昼ごはん(冷凍パッタイ)。先週のマキタスポーツさんゲスト回は、視聴も録画もうっかり忘れていました。今回、板谷由夏さんの看護師長さんが夜勤明けに焼肉ブランチをモリモリ食べる姿を見ていたら、こちらもなんだか元気が湧いてくる気がしました。次回はユースケ・サンタマリアさんの相撲行司がメインの模様。
『光る君へ』の再放送も視聴。前回分は録画もしているのに、再放送も観てしまいます。
東京の最高気温が30℃にまで上がるという予報に恐れをなし、家にこもっていようと思いましたが、午後ちょっとだけ近くのコンビニまで出かけて、晩ごはんにするものその他を買いました。
その時はまあ暑いと言えば暑かったけれど、結局そこまで気温は上がらず、陽射しが強かったのもごく短時間で、次第に曇って来たと思ったら3時過ぎには雨が降り始めました。
夕方、Eテレで放送された『おじゃる丸』と『光る君へ』のコラボアニメを視聴。『光る君へ』登場人物がアニメキャラクターとして登場。公任、斉信、行成に、清少納言ことききょう、安倍晴明、乙丸&百舌彦コンビ、そして実資殿までも「ヘイアンチョウ」にやって来て、それぞれの俳優さんが声もアテるという、お遊び企画とは言え本格的な作りでした。最後は満月に浮かぶシルエットながら、まひろと道長も——楽しかったです。
晩ごはんはコンビニで買ったビビンバ丼と、ブロッコリーときのこのごま和えに、わかめスープを添えました。
夜のTVは【突撃!カネオくん】に、シャワーの後は【新美の巨人たち】。美の巨人たちで取り上げた向島百花園には、若い頃に行った憶えが……梅の時期だったかと思います。長命寺の桜餅も買いました。江戸時代中期に造られ、東京大空襲によるほぼ全焼状態から復旧開園して今に至る美しい庭園。また行ってみたいものです。
その他の時間は読書。例の分厚い本をパラパラ読んだりもしましたが、書棚を整理しているとき発見した川上弘美さんの短編集『ざらざら』をなんとなく読み始め、読み終えました。2006年発行の本で、書棚にあるからには以前も読んだことがあるはずですが、内容は全く憶えていませんでした……でも、その頃よりも年を経た今の方が、腑に落ちたり胸に沁みたりする部分が多いように思います。本には買った時期とは違う「読むべき時期」というものがあると思っていますが、この本も今読めて良かったです。
今朝もゆっくり目の起床。朝ごはんは昨夜のうちに作っておいたおにぎり。高山なおみさんのレシピで塩もみにんじんとくずし豆腐のサラダ(あえもの?)も作って添えました。
洗濯は【題名のない音楽会】を見てから。陽射しがあったので外干しもできました。
深夜に録画した『孤独のグルメ』新作『それぞれの孤独のグルメ』を観ながらお昼ごはん(冷凍パッタイ)。先週のマキタスポーツさんゲスト回は、視聴も録画もうっかり忘れていました。今回、板谷由夏さんの看護師長さんが夜勤明けに焼肉ブランチをモリモリ食べる姿を見ていたら、こちらもなんだか元気が湧いてくる気がしました。次回はユースケ・サンタマリアさんの相撲行司がメインの模様。
『光る君へ』の再放送も視聴。前回分は録画もしているのに、再放送も観てしまいます。
東京の最高気温が30℃にまで上がるという予報に恐れをなし、家にこもっていようと思いましたが、午後ちょっとだけ近くのコンビニまで出かけて、晩ごはんにするものその他を買いました。
その時はまあ暑いと言えば暑かったけれど、結局そこまで気温は上がらず、陽射しが強かったのもごく短時間で、次第に曇って来たと思ったら3時過ぎには雨が降り始めました。
夕方、Eテレで放送された『おじゃる丸』と『光る君へ』のコラボアニメを視聴。『光る君へ』登場人物がアニメキャラクターとして登場。公任、斉信、行成に、清少納言ことききょう、安倍晴明、乙丸&百舌彦コンビ、そして実資殿までも「ヘイアンチョウ」にやって来て、それぞれの俳優さんが声もアテるという、お遊び企画とは言え本格的な作りでした。最後は満月に浮かぶシルエットながら、まひろと道長も——楽しかったです。
晩ごはんはコンビニで買ったビビンバ丼と、ブロッコリーときのこのごま和えに、わかめスープを添えました。
夜のTVは【突撃!カネオくん】に、シャワーの後は【新美の巨人たち】。美の巨人たちで取り上げた向島百花園には、若い頃に行った憶えが……梅の時期だったかと思います。長命寺の桜餅も買いました。江戸時代中期に造られ、東京大空襲によるほぼ全焼状態から復旧開園して今に至る美しい庭園。また行ってみたいものです。
その他の時間は読書。例の分厚い本をパラパラ読んだりもしましたが、書棚を整理しているとき発見した川上弘美さんの短編集『ざらざら』をなんとなく読み始め、読み終えました。2006年発行の本で、書棚にあるからには以前も読んだことがあるはずですが、内容は全く憶えていませんでした……でも、その頃よりも年を経た今の方が、腑に落ちたり胸に沁みたりする部分が多いように思います。本には買った時期とは違う「読むべき時期」というものがあると思っていますが、この本も今読めて良かったです。