ときどき
近々取り壊され、建て替えられることになる亡夫の実家へ行き、その最後の姿を見てきました。
帰省中の息子のクルマで出かけ、昼ごろ現地に着いた時には、既に荷物はあらかた運び出された後でした。僅かに残った家具やこまごました物から、義弟の家で引き取る物、廃棄する物をより分け、業者さんたちによって照明器具やエアコン、ガス台にいたるまで全て取り外されるまで2時間もかかりませんでした。
わたし自身は下の子(娘)が生まれた直後しばらくお世話になったくらいで、正直そこまでの思い出はないのですが、それでも毎年お正月や夏休みには子供たちも一緒に伺っていた家でもあり、ガラーンと空っぽになってしまった部屋を見ると、しみじみ寂しくなりました。
思いのほか早く作業が終わり、帰り道もすいていたため、途中で1時間ほど買い物などで寄り道しても、6時前には家に戻ることができました。
夕食は昨夜のミートソースをキーマカレーにリメイク。ピーマン、ひよこ豆、ヨーグルトなども加え、キーマと言うより中東風(?)の仕上がりになりましたが、美味しかったです。
近々取り壊され、建て替えられることになる亡夫の実家へ行き、その最後の姿を見てきました。
帰省中の息子のクルマで出かけ、昼ごろ現地に着いた時には、既に荷物はあらかた運び出された後でした。僅かに残った家具やこまごました物から、義弟の家で引き取る物、廃棄する物をより分け、業者さんたちによって照明器具やエアコン、ガス台にいたるまで全て取り外されるまで2時間もかかりませんでした。
わたし自身は下の子(娘)が生まれた直後しばらくお世話になったくらいで、正直そこまでの思い出はないのですが、それでも毎年お正月や夏休みには子供たちも一緒に伺っていた家でもあり、ガラーンと空っぽになってしまった部屋を見ると、しみじみ寂しくなりました。
思いのほか早く作業が終わり、帰り道もすいていたため、途中で1時間ほど買い物などで寄り道しても、6時前には家に戻ることができました。
夕食は昨夜のミートソースをキーマカレーにリメイク。ピーマン、ひよこ豆、ヨーグルトなども加え、キーマと言うより中東風(?)の仕上がりになりましたが、美味しかったです。