今日は夏至。そして部分日食もあった模様です。夏至と日食が重なるのは、日本では江戸時代以来だとか。しかし東京は雲が多く、自分では観測できませんでした。日本に於いて夏至の日は曇りか雨になることが多く、日照時間の長さをあまり感じられません。
それにしても起床時間が日に日に遅くなるのは、我ながら困ったものです。娘も一緒に寝坊してしまうからいけないのだと思いますが……
しかし、さすがに家でダラダラゴロゴロばかりもしていられないということで、夕方になってから娘と共に散歩がてら駅前の寿司居酒屋へおでかけ。あまりがっつり食べる気分でもなかったので、握り寿司は頼まず、お刺身や唐揚げ、サラダ等、おつまみ的なもので夕食にしました。座席の間にも距離を設けていましたが、前回来た時よりお客さんはかなり多かったです。
帰宅後は、今週も『麒麟がくる』の代替番組【麒麟がくるまでお待ちください】を視聴。今日は『国盗り物語』特集でした。楽しかったです。道三の平幹二朗さんが当時39歳、信長役の高橋英樹さんに至っては29歳だったということも驚きです。若くして「デキる」人は昔の方が多かったのかも——と思わずにいられません。
その後は【クラシック音楽館】。コンサートが中止となった現状、各楽団や放送する側も様々な試みがなされています。それはそれで面白いのですが、通常の演奏会、音楽会も開催できる日がまた来ますように——
