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今日は良い天気でしたが、風が強く、けっこう寒かったです。木枯らし1号が吹いた所もあったとか。
さて、ヒュー・ジャックマンのワンマンショー、プレビューナイトの記事が出ていないか、海外を回ってみましたが、今のところ画像も上がっていませんね。ツイッターをやっていると、こういうときはいち早く情報がはいって便利かも。
というわけで本日は、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアことジェイムス・マカヴォイが、その続編について語った──という海外記事について。
初出は雑誌『Total Film』の webサイトです。
James McAvoy talks X-Men: First Class sequel ideas
まあ実際は「語る」と言うほど語っていないです。
マシュー・ヴォーン監督に幾つかのアイデアを話しはしたけど、実際それが使われるかどうかもわからないから、現時点では何とも言えない、というようなことをおっしゃっているだけで。
でも
「『ファースト・ジェネレーション』で気に入っているのは、前三部作の、X-MENは善玉で、ウルヴァリンは自分が何ものなのか見出そうとしていて、マグニートーは悪役──という話とは異なっているところ。マグニートーは悪人ではなく、友人なんだ。FGの続編でまた前シリーズの線に戻るとなると、より頭を使ったものにしなくてはと考えている」
ということは、具体的なアイデアやストーリーがどうなるかはともかく、続編は作る方向で話が進んでいると考えていいのでしょうか。
自分としては、あのまま「マグニートー誕生」で終わってもいいと思っていますが、同じ監督、スタッフ、そして出演者が再び顔を揃えてくれるなら、それはそれで期待したいです。
同じ Total Film で、ちょっと前に、そのマグニートーことエリック・レーンシャーことマイケル・ファスベンダーもFGとその続編について語っていました。
Michael Fassbender wants X-Men First Class 2
やはり、ジェイムスとマシューとはまた一緒に仕事したい、と言っています。
FGの撮影は非常にハードだったけれど、ジェイムスがいたから頑張れた、というようなことも。
マカヴォイも以前、雑誌『Cut』掲載のインタビューで、「マイケルがいてくれて良かった。彼は最高だった」と語っていましたっけ。
二人して似たようなこと言ってるんだなあ、と改めて感じ入りました。
『Total Film』本誌も買った方がいいかな……