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映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

今日のおでかけ

2024-06-09 21:58:36 | 雑記
のち
今朝はまあまあ早く起きて軽く洗濯。『仮面ライダーガッチャード』も無事観られました。次回は九堂風雅さん久々の登場!

昼前に娘と会うためバスに乗っておでかけ。日曜日だからかバスは珍しく混んでいました。
他に用事のある娘を待つ間、早めに木村屋の出店などで買い物。じき娘も来たので、久しぶりに調布に出てお昼を食べることにしました。
調布駅に着いてから駅周辺を探索して、地元で人気の鰻屋さんやお蕎麦屋さんの場所を確認。お蕎麦屋さんには是非行ってみたいです。
しかし結局駅前広場に戻ってから《しゃぶ葉》へ。このお店に来るのも約4ヶ月ぶり。まだ使えるクーポンがあって良かったです。



最初に頼んだお肉は牛豚合わせてこんな感じ。季節の「花藻塩のねぎ塩だし」も美味しかったですが、しかし平日ランチタイムは時間無制限なのに、土日は80分制限!ラストオーダーはその10分前という厳しさです。大急ぎでお肉と野菜ををガツガツ食べ、自分はデザートにまで手が回らず(娘はソフトクリームを食べていました)ねぎ塩だしにお饂飩を入れて〆としました。次はやはり平日にゆっくりいただきたいものです。

食後は駅前のPARCOにも立ち寄りました。現在サンリオキャラクターのポチャッコとのコラボが話題になっていますが、特設コーナーもちょっとだけ覗いてみました。







ポチャッコの人気も根強いですね。

再び電車で娘の最寄駅に戻り、どこかでお茶かコーヒーでもと思いましたが、コメダは予想通り順番待ち列ができていて、他のちょっと高いカフェやティールームを避けた結果、これも久しぶりの《nana's green tea》へ。娘は抹茶白玉あずきラテ、自分は抹茶ソフトクリームラテを選び、やっとソフトクリームにありつけました。写真も撮りましたが、ピンボケ気味なのでアップはしないでおきます。

その後、またちょっとパンを買ったり、ドラッグストアでそれぞれの買い物をしましたが、バスが来るまでまだ時間があったため、書店を覗いたり少しショッピングセンター内をブラブラしてから、駅前で別れて自分はまたバスで帰りました。

帰宅後はお金の計算をしたりネットを覗いたりしてから、少し横になって一休み。晩ごはんはレトルトのチキンカレーとコンビニで買ったサラダで簡単に済ませました。【ドキュメント72時間】浅草地下街編の再放送を観ながらでしたが、やはりディープで面白そうな場所です。

シャワーの後は大河ドラマ『光る君へ』。
周明のおかげで日本人通詞殺害事件の真犯人が判明。実際は殺人と言うより不幸な事故だったが、朱を犯人に仕立てようとした介(すけ)たちにも言い分はあり、ただの商人と見せかけて宋との交易を強引に進めようとする彼や宋人たちを抑えるためであったと。越前守のその名に恥じぬ(それが有名になるのは800年後くらい)為時の裁きにより、事件は中央を巻き込まず一応落着する。
生まれは対馬ながら親に捨てられ、宋で辛酸をなめた末、医師見習いとなったという周明に心惹かれ、まひろは宋の国への憧れを口にし、宋の言葉を彼から学び始める。

都では帝の新たな妃選びが始まるが、定子を想い続ける帝の心はなかなか動かない。やがて、清少納言と後に『枕草子』と呼ばれるその文に励まされながら日を送っていた定子はついに皇女を出産。帝は最愛の妻をなんとか中宮として呼び戻そうとするが、道長の強い反対に遭う。

その頃、越前ではその道長とまひろに関わりがあることを知った周明が、彼女を利用して中央を動かすことを画策していた。
また同じ頃、為時の出張中に、宣孝が越前に現れる。父に代わって宣孝を歓待し、土産物に化粧品や新たな書物を貰ったり、一緒に越前の採れたて生雲丹を食べるなどして楽しい時を過ごすまひろ。
しかし、まひろと周明の仲にただならぬものを感じた宣孝は(既に三人もの妻ある身ながら)ついにまひろに求婚するのだった——

というところで次回へ続く。まひろと宣孝様もいよいよ結婚ですね。しかし周明くん、宋の人間として認められたい、朱様のためになることをしたいというのは本心に違いないと思いますが、一方まひろへの好意が全くないわけでもなさそうだし、まひろが宣孝の妻になるとしたら、この先いろいろな意味でどうするつもりなんでしょう?
まひろ周辺がそんなことになっているとはつゆ知らず、都の道長は二人の妻以外に心に秘めた女性がいると、女院様、と言うより姉の詮子様に漏らしてしまう。お姉ちゃん、本当に弟の恋バナが好きですねーw しかしこの仲良し姉弟の会話が、うっかり倫子様や明子様に伝わらないとも限らないし、どちらの妻もバレたら怖そうではあります。

大河の後は【クラシック音楽館】。エッシェンバッハ指揮によるブルックナーの7番。久しぶりに聴きましたが、やはり壮大な曲です。後半はピアニストとしての若きエッシェンバッハとユストゥス・フランツの、2台のピアノを使った、また連弾でのセッション。こちらは楽しかったです。

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