ファウンテン 永遠につづく愛20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
mayさんのブログで教えて頂いたことですが、ダーレン・アロノフスキー監督、ヒュー・ジャックマン&レイチェル・ワイズ主演『ファウンテン 永遠につづく愛』のDVDが、この6月6日ついに発売となります!
日本では一昨年の東京国際映画祭で初上映、昨年夏に限定公開された作品で、以来いつDVDが出るかと首を長くして待っておりましたが、ようやく発売の運びとなってホッとしました。
でも、どうせここまで遅れたのなら、7月7日七夕発売とかでも良かったかも、なんて思ったりもして。
内容的には……観る人を非常に選ぶ作品だと思うし、事実さんざん批判もされていますが、それでも、とにかく主演二人の演技は素晴らしい、というのは皆さん認めるところです。それに、現代編のヒューとスペイン編のレイチェルは、それぞれヴィジュアル的にも見るべき価値大ありですし。
当ブログの劇場公開時の感想は下記より。ネタバレ全開につきご注意下さい。
『ファウンテン 永遠につづく愛』
『ファウンテン』再説(付・『2001年宇宙の旅』)
『2001年』の原作者アーサー・C・クラーク氏も亡くなりましたね。夫はクラークも好きでした。『都市と星』などは、ハヤカワの今はなきペーパーバックシリーズで持っていたくらいです。
そんなことを思い出すと、『ファウンテン』という作品を改めて観るに当たって、自分が初見時と同じ気持ちでいられるかどうか、ちょっと不安でもあります。