ドリカムがどうとか、どうでもいいじゃんか。映画と関係ないんだから。アヴェンジャーズのポスター騒動あたりから、映画の外にまで共感と排斥の輪を広げようとする圧力を感じて、すごく疲れる。
日本独自の映画主題歌(?)が近頃また問題視されているようですが、衝撃度で『ナイル殺人事件』の「ミステリ~ナァ~イル♪」を超えるものはないと思ってます。リアルタイムで観ましたがエンドロールでいきなり流れる日本語の歌には子供心に混乱したものです。
ICYMI- SOUND OFF: 10 Elegant Solutions For A New Norma In SUNSET BOULEVARD
broadwayworld.com/article/SOUND-… pic.twitter.com/ytsQkO9H61
RT>『サンセット大通り』今年ブロードウェイでも再演されるとのことで新たなノーマ役には誰が?という記事ですが、候補と言うより妄想キャスティングみたいな感じもします。
こういうふざけたマニフェスト出してくる党の若者政策なんざ絶対信じちゃいかんのよ。1,3はともかく他は全部てめえの願望じゃねえかという。 pic.twitter.com/vRxOsU4WeD
本日マチネで、はじめさんとのレミが終わりました、、、!!!
死体中、感慨にふけってました。死んでたけど。たくさん運んでいただいた感謝とともに、死んでました。
また運んでもらえるよう、精進します!
Photograph taken in the Stalls, Row D/ Seat 9. po.st/LesMizLDN pic.twitter.com/t5CyTSjHNV
RT>レ・ミゼラブル、クイーンズシアター客席から見たバリケード。ロンドンは旧演出なので、やはり構造が違いますね。
@ikikotetu 各国公演が新演出版に移行する中、ロンドン公演だけは旧演出で上演されています。日本からも何人ものかたたちが旧演出版を求めて渡英しておられます。わたしは行ったことがないのでよく判らないのですが、それなりに工夫すれば費用もそれほどにはかからないようです。
若い学生さんに言いたいのは、社会には驚くほど品がなく子どもじみて洞察力も共感力も乏しいどうしようもない大人が想像以上に多くいて、そういう連中が君に押しつける「社会の厳しさ」なんて、君が涙を流すほどの価値なんてまったくないから、どうか恐れずに自分の信じる道を歩いてほしいってこと。
.@nandeyanen___ @kotaro20130715 うわー、自らの正義を主張する人が「点字ブロックを塞いでも困っている人は見当たらないから無罪」と主張するのか。本当にカスでクズだな。
さっきRTした「点字ブロックを塞いでも困っている人は見当たらないから無罪」と主張する男のツイートに目を通すと、まさに「社会には驚くほど品がなく子どもじみて洞察力も共感力も乏しいどうしようもない大人が想像以上に多く」いることを実感しちゃいますよ。
帝劇にて絶賛上演中!ミュージカル『エリザベート』公演プログラムの舞台写真入りバージョンが、本日7/20(月・祝)より帝劇売店にて販売スタート!です。ご観劇の記念に是非お求め下さいませ。
tohostage.com/elisabeth/ pic.twitter.com/IkJpWPevTz
そう言えば『エリザベート』の感想を書いてなかった。城田トートはとにかくその美貌が素晴らしくロックな歌い方もカッコよかったです。ステージ上の彼を見るのは実は4starsぶりですが、歌は格段に上手くなっていました。それにも増して動作や佇まいが「人外」っぽいのがいいですねー。
エリザベート:育ちゃんルキーニ、思いの外と言っては失礼だけど良かったです。チャーミングさだけでなく悲哀もあって。この山崎。城田両氏の歌い方がアイドル寄り(?)な分、万里生フランツの正統的歌唱も引き立ち、役の上での身分や立場の違いが自ずと感じられました。
エリザベート:しかし改めて通して観ると、本作が英米で上演されない理由も何となく理解できたような…楽曲は素晴らしいのですがエピソードの羅列という感じでドラマ性には欠けるのですね。それを一人の女性の一生の物語として一貫して演じ切った花總シシィに圧倒されました。
エリザベート:満を持しての帝劇エリザベート主演となった花總シシィ、少女時代のあどけなさやお転婆ぶりから、宮廷生活に蝕まれ心を閉ざしていく様子、更に生きることに倦み疲れた老女としか見えない最晩年の姿まで、圧巻の演技でした。
エリザベート:日本でもウィーン版「悪夢」の沈みゆく船の演出も観てみたいけど、やっぱり危ないかな。あとウィーンのカフェにハンガリー革命家たちが登場するのは宝塚以来の伝統としてもやはり違和感が…2ちゃんねらーみたいな連中がクダ巻いてるだけというデカダン&アイロニーが面白い場面なので。
エリザベート:でも全体としては満足でした。今年キャスト一新したことで開幕前にはネガキャンやネガツイが散見されましたが、そんなの鵜呑みにするもんじゃないとつくづく思いましたねえ。ずっと出演していた役者さんへの愛着はあるとしても、それを理由に新しい人たちをdisっちゃいけないな…と。
エリザベート:それはそうと、日曜ソワレで地下飲食店街が殆ど開いていなかったとは言え、劇場内のサンドイッチから丸亀にいたるまで売り切れ続出、ドリンク自販機まで販売中止になっていたのにはびっくり!暑い時季だし、ドリンクくらいは事前に調達しておいた方がいいかも知れません。
エリザベート:8月にまた行く予定。どうにか取れたよしおさんトート回、楽しみです。
@Namitaka 新演出ガブローシュの最期がああなったのは一昨年の日本公演からで、それがBWでも採用されたそうです。
帝劇『エリザベート」と同時期上演の『ライムライト』がサラエボでの皇太子暗殺のニュースに始まり、『サンセット大通り』のマックスは映画版シュトロハイムに倣うならオーストラリア=ハンガリー帝国の影を背負っている…というのはなかなかに興味深い符合だと思います。