ラディ・ギターの桜井です。
最近は結構 家に籠ってラディの曲づくりをすることが多いので
空き時間は リラックスやストレス発散に努めています。
天気の良い昼間には近くの公園や神社に足を運び、
部屋では普段 読めなかった本を読んだり
久しぶりにクラシック音楽を聴いたりと
今までやれなかった事を…のんびりしています。
特にクラシック音楽は 【バッハ】のバイオリン協奏曲やアリアを
好んで聞いています。
バッハは 【G線上のアリア】や【ゴールドベルグ変奏曲】や
【トッカータとフーガ】などが有名。
【トッカータとフーガ】は嘉門達夫さんが歌ってた「チャラリーン鼻から牛乳~!」のメロディで有名。
今いろいろとバッハの曲を聞くと
バッハの特徴的なアンサンブルが聞けて面白いもんです。
特にバッハ特有の【対位技法】。
対位法 とは、主軸とハモリが それぞれ独自のメロディをずっと奏でて「対峙」しています。
主軸、ハモリ~どちらの旋律を聞いても
メロディアスで心地よいものです。
昔はクラシックが大嫌いだったんですが
バッハの【G線上のアリア】や美しい旋律の楽曲のおかげで
クラシックを楽しめるようになりました。
大人になってから食べれるようになったもの…の様な感覚ですかねー。
バッハ以外にもオススメはサティの【ジムノペティ】。
少しジャズっぽさがある和音の楽曲。
ドビュッシーの【月の光】。
静かで穏やかな曲調ですが
ほんとに月明かりの下で月見してる雰囲気になります。
大概 有名な曲ばかりですが
個人的にイチオシは
ヴィヴァルディの【四季 冬2楽章】。
これは短調~マイナー調の1楽章から
フワッと世界観が変わり2楽章からは
雪解けして辺りが明るく輝くようなイメージの美しい楽曲です。
ちゃんとクラシックを聞いたことがなくても
全然好んで聞ける楽曲です。
心 安らぐクラシック音楽もたまには良いものですよ。
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