【番外編】過去最高難易度の日本語誤記看板@少林寺

週末を利用し洛陽と少林寺に旅行に行きました。

そこで飲んだビールは後日紹介しますが、その前に。。。

その少林寺にて、過去最高クラスの難易度(私の経験上)の日本語誤記看板を見つけました。



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てびぢざけおぜごげじずで


懸命に考えてみましたが、どうやったらこのような日本語になるのか、皆目見当がつきません。

もうほとんど暗号解読の世界ですが、とりあえず「かなキーボード」でこれを打ってみる。。。

wv@a@x@:6p@b@:@d@r@w@

あ、なんだかプリンターが故障した時に伝送途中のデータを印刷されるとこんな感じの文字化けが大量に印刷されることがありますよね。そんな感じかな。いや、ちがうか。。。

ローマ字入力をかな変換せずに打ってみましょう。

tebidizakeozegogejizude

わかりません。
もうドラクエの「ふっかつのじゅもん」にしか見えません。

Entranceの文字数とも合わないし。「いりぐち」なんて日本語はたったの４文字。ローマ字入力でも７～８文字。この謎の暗号１２文字につながる要素がどうやっても導き出せません。文字コードから解読してみるのも面白いかもしれませんが、ちょっと労力がかかってしまいます。

求む！解読者！！(笑)

ネットを検索してみると、2014年にこのネタでブログを書いている方を発見。既にその時点では間違っていて、しかもそのまま放置されているようです。
日本語ができる観光ガイドか誰かに言って直してもらうか、せめてこの部分だけでも消した方がいいよね。
日本人なら「入口」の文字でわかりますから。


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