*゚ ゜゚*☆ ひめかぶろぐ ☆*゚ ゜゚*

旅行・スイーツ・お茶犬が大好き( *´艸`)

本日の出来事。「ダイソンがとどいた」

2019年11月09日 | 日常

我が家は新聞をちゃんと頼んでいる数少ないお家です。
今って、新聞を取らない家が増えているそうですね。

もったいない。

その新聞の広告で、ショップチャンネルというチラシがありました。
それを見てオカンはダイソンが欲しい、というのです。

なので、電話注文をして買いました。

それが本日届きまして、今使っている訳ですが…。

すんごーい、ちっこいのに。
部屋があったかいんだからぁ~

おかんともども喜んでいるワタクシでした。

恐るべし、ダイソン。


オスマン帝国外伝 第5話「渦巻く陰謀」、第6話「渦巻く陰謀」

2019年11月09日 | 映画&TV


第5話「皇帝の指輪」

 大きな、大きなエメラルドの指輪。
 マヒデブランもやっぱり気が付いて、皇帝から、ヒュッレムが頂いたっていうのに、
嵌めている指から取ろうとしている様には、皇妃の欠片もないなぁ、と思ったワタクシ。

 欲塗れなマヒデブラン。
 けれど、そんなマヒデブランにもほんの少しだけ喜ばしいことが。
 なんと、なんとっっ!!


ご懐妊っっ。



良かったねー。これで少しは気持ちも安定するのかな。
お祝いに、氷菓子(ソルベ)が振舞われたり、金貨を配ったり。
(配る、というよりも2階から放り投げる、といった方がしっくりくるかも)
そりゃあ、もうこれぞお祝いムード最高潮。


そうなんだけど、でもやっぱりマヒデブランは、自分が賜れる指輪をヒュッレムが持っている
(というか嵌めている…?)ことに我慢がならなかったのでしょうね。
(そこは皇妃なんだから、大きい器を見せなさいよって言いたい…)

ギュルシャーに頼んで指輪を取り返して、と依頼する訳ですが…。
それにこたえるギュルシャーは、どうやらヒュッレムの近くにいる同じ側女のアイシェに頼む。

この場面で、第五話が終わりました。

さてさて、この語はどうなる事やら。
楽しみですねー



*§*―――――*§*―――――*§*―――――*§*―――――*§*―――――*§*

第6話「渦巻く陰謀」

タイトルを見ればもう、ワクワクでしかない。
勿論、当事者たちは真剣勝負でしょうけれど。

アシイェは本当に指輪を盗むのか…。とドキドキして観ていました。
そうしたら、大胆にも浴場で、ほんの隙を狙って持ち去ってしまった。

スゴイヨ、アイシェ。

あんなに沢山の側女がいる中でよく側に寄れたよね。
勿論、ヒュッレムは大騒ぎ。

このことは直ぐに母后に報告があり、「盗みは大罪」と言い放つときの、マヒデブランと
ギュルシャーのアイコンタクトが凄い気になるー。

スンビュルからイブラヒムに事件の事を報告され、直ぐにニギャールを呼び出す。
犯人に心当たりがないか、と尋ねられその者を連れてこいと命じる。
勿論、アイシェが呼び出されて、今指輪が誰の手にあるのかも分かったが、相手が相手なので、
恐らくイブラヒムはさて困った、どうしようと悩んだに違いない。

こっそりと母后に指輪が今誰の手にあるのかを告げると、やはり母后も少し考える。
そうだよねー、皇妃が盗人なんてねー。こまったもんですよ。
そして、考えた挙句「私に任せなさい」と言ってこの場をやり過ごす。

どういう行動に出るのかしら?
なんて思ったら、ダイェにマヒデブランを呼ばせている間に、ギュルシャーに指輪の保管場所を
聞き出して、指輪を取り戻す。


うーん、見事。


なんだけど…。
ちょっと、かわいそうなのが全く関係のない側女の寝床から指輪が出てきたという事実を作ったダイェ。

こっそりとでも、あの無実無根の側女に何かしてあげて欲しいなって思う。


指輪が戻って来て一同がホッとするように見えた。
このころからヒュッレムは少し変化が現れた、とワタクシは思う。
それは、やはり皇帝の一番になりたい、という気持ちの表れからかもしれない。

ギャーギャー噛みついているけれど、ちゃんとスンビュルのいう事を受け入れているし、
ニギャールの忠告にも素直に受け入れてるし。

スンビュルの「改宗しなさい」という一言も次に皇帝に召された時に
「お願いがあるの」と言って皇帝の前で改宗した訳だし。

指輪のことで母后から叱責を受けたマヒデブラン。指輪がなくなった(…って言うのも変だよね)
ことにもショックを受ける。

泣き疲れて眠ったその次の朝。
違和感を感じて起き上がり、なんと。

流産してしまった。

シーツにその痕跡が。

イヤーッ!!

と大声で泣きだすと、慌ててギュルシャーが駆け寄る。


あぁ…。
可哀そうだよ、この場面。


朝から気分の良い皇帝。
イブラヒムが悲しい知らせを聞いてもなんか…。
あんまり、がっかりしていないようにもとれるし、マヒデブランの体の事も心配していないようにもとれた。


もう、マヒデブランには想い入れはないのかな?


黄金の道を通り自分の部屋へと戻るヒュッレム。
子を流産して茫然としているマヒデブラン。

ふとばったり、嬉しそうなヒュッレムに出くわすマヒデブラン。
(改宗したのがそんなに嬉しい事なのかしら、と思ったワタクシ)

マヒデブランはつかみかかり、ヒュッレムを思い切り平手打ち。
それを受けたヒュッレムは、転倒。

凄まじい力で殴ったんだね、マヒデブランは。

何度も、何度も叩くマヒデブラン。
一切の抵抗をしないヒュッレム。

ふと、我に返ったマヒデブランは、赤黒く腫れあがり、意識のない
ヒュッレムをそのままにして、元来た道を戻っていってしまった。


この場面で、第6話は終わり。


こんなことしちゃダメだっていうのに、理性が抑えられなかったんでしょうね。
さて、この後はどうなるの?