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本日の出来事。「腹が立つ」

2019年11月18日 | 日常


毎日、喜怒哀楽の中過ごしている方もいらっしゃるかな。

最近のワタクシは、といいますと「怒」「哀」しかないですね。

「喜」、「楽」はどこへやら…。

とても楽しくない毎日を過ごしております。

そんな中、やっぱりワタクシは腹が立つ出来事がありまして。

恐らく、ワタクシだけがそう感じているのでは、と思うと自分の許容範囲がとても
狭いのではないか…とこの頃感じるようになりました。

なので、A子ちゃんに今実際に起こっている事を話して、尋ねてみました。

「主査がね、書類も出さずにパソコンだけをみて、茫然としているけれど、
以前の主査もこんな感じだったのかしら?」
と、ワタクシ、隣の主査がいない隙を狙って聞きました。
だって、聞かれたくないし。

「いえ、そんな事はありませんでした。以前の主査は忙しくしていらしたので、
書類を出さないでいる、という日は無かったと思いますが…」

今の部署、ちょっとシンジラレナイのですが、主査、主幹クラスの人間は、
持ち仕事がありません。

そのクラスの仕事は、決裁が回ってきた時の「判子押し」だけ。
今、部下が3人も「鬱」で休んでいるって理由、なんだかわかっているのかしら?
と言ってやりたい。

そして、主査に関しては、入社してまだ5年くらいなのでここで楽されても
非常にコマルー…。

部下の仕事量が半端なく多いのに、上司が楽しているのに課長も何も言わないところが
とても腹が立つ。
他の子は、この現状を甘んじて受け入れているみたいで。

まあ、そりゃそうか。
殆どの子が、今の部署が初めての子だから。(即ち入社してこの部署に来た)
私のように、流れ流れてこの部署に来たのとはわけが違う。
他の部署の事は分からないのよね。

事実、来年もこのままなんだったら、現在かなり無理している体調を考えて、
休みを多くしたいと思い始めていますもの。

そうならないように、と頑張っているのですけども、
こんな仕事内容じゃ体調も悪くなるわな。

近々課長と2人だけで話す機会があるので、(昇進の事でね)ちょっとそこも
話してみようかな、と考えているワタクシなのでした。


オスマン帝国外伝 第9話「母后の計略」

2019年11月18日 | 映画&TV


第9話「母后の計略」

 ものものしい雰囲気から始まって一体なんだろう…とか思ったら。
なんと、母后さまが息子スレイマンがいない間に、ヒュッレムを宮殿から追い出すために、
カスム師の息子に嫁がせようと考えてたのよー

い、いいの? 勝手にそんな事してもっっ


ヒュッレムは、ヒュッレムでスンビュルに「勉強を教えて」と言いながら心づけを渡してる。
ええ子じゃの~

マヒデブランのこういう健気な様子ってないのね。
嘆いているばかりで。

母后さまがね、バラ園に呼び出して、その花を摘ませるのだけど、その先にカスム師の息子が
コッソリと覗いているではありませんか。
これって、顔を見せて気に入らせようとしている…いわばたくらみ?

そして、何故か宴を催すのだけど、なんのための宴なのか全然分からないなぁ。
やる意味、あったのかしら?
ダイェに呼ばれて廊下で衝撃な命令を受けるのよね。
「奴隷と側女の身分から解放します。エディルネに嫁ぎなさい」

え、降嫁命令? 母后さまからの?

なかなか理解できないヒュッレム。
しまいには大騒ぎで抵抗してしまうのだけど…。
そりゃ、そうだよねぇ。

そこへ現れなければいいのに、やっぱり現れるマヒデブラン。
そして当然の如く、言い争いに。

自分の部屋に戻ったマヒデブランは、
「ロシア奴隷が何様よ」
と言い放っているのに対し、
「心がおびえているから、虚勢を張るのでしょう」
とギュルシャー。

…ギュルシャーのそういう所、ワタクシは好き。
だけど…。

「追放よ」
「泣こうがわめこうが出ていけ」

とやはり言い放つマヒデブランは嫌い。
お互いが嫌っているのだから仕方がないけれど。
つい先だって陛下から、「追放」とか「憎々しい」と言われていた事を、
もう忘れてしまったのかしら?

と、ワタクシは思いました。


翌朝、直接母后さまにも改めて降嫁を命じられたヒュッレムですが、
ここでとんでもないことを口走るのよね。

「出て行けない」
「嫁げない」
と何度も繰り返しているヒュッレム。
そして…。重大発表がっっ

「おなかに子どもが…」

そういった時の母后さまの驚きながら振り返った顔が、凄いっ。
そして、一同茫然。

「嫁がないための偽りなら、処罰は覚悟せよ」
「部屋に閉じ込めよ」

とか、母后は疑いの言葉をかけるんだけど…ちと酷いんじゃない?

素直に喜べないところもあるだろうけどね。
自分たちが蒔いた種をどう取り繕うか。

今回の話しはここでおしまい。
次の話がちょっとワクワクです。