プロ野球スピリッツ2019でステータスMAXを作る:スタプレ投手編

2022-11-17 06:54:31 | プロスピ

■プロ野球スピリッツ2019でステータスMAXを作る:スタプレ投手編

やっと出来たわ。
参考 野手編 実践1 実践2

   

完成は2040年(21年目)の9月。
リアルタイムで言うとだいたい1ヵ月かかりましたね。
最後は特別練習チケット(1枚で練習10回分ほど)で仕上げた。

 第一ストレートをノーマルストレートにこだわらなければもう3、4年は早く完成したのではないかと思う。2シーム等にするとそれをもった選手からラーニングするだけで球威SコントロールSがついて終わるんで。ただやっぱり第一ストレートはノーマルストレートにしたかった。スライダーだけ特殊変化球でないのは、スライダーが一番球威があるとされるから。YouTube動画なんかで見かける同じようなことしてる人は大抵この2球種も特殊系だけどここは俺のこだわりだ。

 投手及び野手のスキル(特殊能力)と投手ステータスは14年目開始時には完成していた。基本的にここまでは練習強度普通で進めて、そこからは強めに上げて延々と 野手ステータス上げ。とにかく上がり切るまで強め練習&交流練習経験獲得。そして21年目に完成と。

 一番面倒くさかったのが盗塁系スキル習得かなwなにせこのゲーム牽制多すぎるんでね…。満塁男も満塁にするのは苦労するが、3回?でいいので楽。代打はもう完全に交流で経験値を得るしかない。意外に楽だったのは内野安打〇で走力さえ上げれば三塁線バントで余裕だった。その他の育成のポイント的なものは前記事で書いた。

お疲れ俺。
途中、長打HR系の経験値を得るためにHRを打ちまくっていたら投手で日本記録更新しました。
他の引退選手の殿堂入りは見れるが自分自身のを見れないのが難点だね。

 

■番外編:野手編について考察する

 野手のポイントは、捕手リードがラーニングである点と守備適性が無理ゲーな所かな。守備適性は8箇所あるのでそれを全部上げ切るのは基本的に無理なのではないかなぁ。とにかく練習経験と交流経験を得る機会を増やさないといけないのでスキル経験はなるべく試合で取ることになる。

 となると考えつくのは…
・捕手リードSのオリジナル選手を用意する
 ※.”捕手リードS”を取得した高★(最低500以上)のラーニング用選手を自チームに入れておく

・”代打”は交流で経験値を得るのではなく最序盤の代打起用のうちに取得する
 ※.代打スキルを取得した超低★のラーニング用選手を自チームに入れておく

・42歳以降のステータス低下は守備系が良い??
 ※.なるべく現役時代を伸ばしてひたすら守備適性上げ
 ※.実際やってみないと判らないが多分投手スタミナ等と同じ経験値で戻せるのでは

…なんか野手は野手で新たに野手編に適した★にしたラーニング用選手を用意した方がいいかもしれん。投手は変化球2、3種取得すればだれでも交流一発で友好度MAXにもっていけたけど野手は地道に上げないといけなそう。野手スキルで言うとアベレージヒッターあたりは簡単に取れて★上昇も大きいので超低★で良い。他ヒット打つだけや出場するだけ系は超低★で、残りは高★が最適かな。

 ラーニング用オリジナル選手を作っておきたいのは…
・ケガ、チャンス、走塁、盗塁、バントの各種A
・威圧感、存在感
・連発
・アベレージヒッター
・代打
・サヨナラ男
・ホーム突入、盗塁HS、神の手
・守備職人、ホーム死守、レーザービーム
・死球
・捕手リードS

…うーん多すぎるな。

 究極の話をするなら守備適性上げのために★500以上の若いオリジナル選手を500人用意して全員全チームに分けて編成しておく事だろう。これでどこまで行けるかっていうのを見てみたくはあるが選手を用意するのにとてつもない時間がかかりそう。オリジナル選手一人用意するのに、なんだかんだで5分近くかかりそうな気がする。

 

 


甦る伝説のRPG、シミュレーション大全レビュー

2022-11-13 00:40:33 | ゲーム

■甦る伝説のRPG、シミュレーション大全レビュー

発行:メディアパル

甦るシリーズは他にもあるけどとりあえずこの2種類を買ったのでその内容やらを書きます。
・甦る20世紀アーケードゲーム大全1~3
・甦る伝説のRPG大全1~3
・甦る究極のシミュレーションゲーム大全1~3
・甦る至高のアドベンチャーゲーム大全1~3
・甦る不滅のシューティングゲーム大全1(2022年12月発売)
2022年11月13日現在

 一言で言えば『ゲーム黎明期から西暦2000年に至るまでの簡易ゲームカタログ』ですね。もちろん、『大全』と名がついている割に200ページもない本誌で全てを紹介できるわけもなくタイトルしか記載されていないものも多々ありますが、紹介されているものについてはゲーム画面の写真も交えて多少マニアックな情報がたまに書かれていたりします。紹介されているページには、その作品が発売されたハード(PCやコンシューマ機など全て)についての記載があり、自分が知らないリメイクもしくはリマスターされていたという情報を得ることが出来ました。

 ただこの本は立ち位置としては微妙な感じです。カタログとしてみれば全部載ってない時点でカタログとは言えないし、ゲーム紹介本としても紹介しきれていない部分が多々ある。また、あれ?これジャンル的にシミュレーションなの?ってのがいくつか見受けられたり^^ という所などを踏まえると定価1冊1980円(税込み)はやや割高な感じがしますが、こういったカタログ系はみんなこれくらいの値段します(ちなみにAVGとSTGの分は1割ほど値上げされてますw)。おそらくある程度年齢が上の層をターゲットにしているから、これでも売れるだろって感じで設定しているのでしょう。

 本のサイズが大きいので寝転んでみるのはちょっと負担がかかる重量。開発者インタビューのような記事は一切ありません。全頁ゲーム紹介に費やされている感じです。黎明期の記載では海外産のゲーム紹介がたくさんあります。しかし、時代が進む毎にほとんど国産のゲーム紹介しかなくなってくるのは多少残念な点ですね。このあたり、ゲームマニアが満足できるという感じではありません。

 全頁カラー印刷で本自体は綺麗に作られています。僕等ファミコン以前のゲームについてはほとんど知らないので、そういう時代のゲームはどういうものだったのか、というのを知るための本としては十分な出来だと思います。もし買うとするならまず各シリーズVol.1をそろえるのをお勧めします。自分がゲームをやり始めて以降の事はだいたいわかっているでしょうしね。

 

個人的な感想

 本は綺麗だった、紹介されてるタイトルでは一部有益な情報もあった、うんそれだけ…正直、僕にとってこの本の内容の価値はあまり高くないです。”甦る”とかいう大層な言葉を使うくらいならその言葉通り、シリーズ各3冊全部1980年代までのものに限定して紹介するという作りで良かった気がします。各タイトルの紹介内容が薄すぎて1回見たら終わりていどの情報しか書かれていないのでは悲しいですからねぇ。

 


パソコンを買う時だけ知識を得る男

2022-11-11 03:45:40 | パソコン

■パソコンを買う時だけ知識を得る男

ですね^^

 思い返せば2001年くらいにVAIO-RX72Kを買った時も、それまで何の知識も無かったのでパソコンの本を買って勉強した記憶。2004年くらいに初めて自作PCに手を出した時はそりゃもう何冊買ったか判らないくらい。という風に以降もパーツ刷新を含めれば4台か、、、毎度同じことを繰り返してた。

そして…パソコンを買うと勉強熱が冷める俺^^

 僕は大体5年周期でパソコンとノートパソコンを買い替えているのですが、今年がデスクトップパソコン買い換えの年になり、やっぱり同じようにネットショップを覗いてみたり、YouTubeを見てみたり、本を買ってみたり(俺は立ち読みが嫌いなのでちゃんと買う)。今回はパソコン工房ネットショップで注文。

そうこうして先月30日に注文したパソコンが届きました。(仕様は10/30の日記にて
10/30日に注文した時点では納期が3~4週間だったのですが、2週間たたずに到着
重い…おっことさないように二階へ搬送。

 

クリスマスプレゼント予定だったので未開封にして12月に入ってから開けようと思いもしました。しかし、初期不良の対応がパソコン工房では2週間しか受け付けていないので一応初期動作確認くらいはやります。

 

右の画像は現メインPC(左側)との比較です。かなり埃が^^
ありがとうガレリア、このあと少し掃除しました。

当たり前ですが僕自身、Windows11初体験
CPU良し、メモリ64GB良し、グラフィックボード良し、一緒に買ったDVD閲覧ソフト良し。
とりあえず一見して不具合的なものは見当たりませんでした。

このマシンが三國志ONLINEにハマってた頃にあったらなぁ…という感傷に近い妄想に浸った。
 このゲームは最大250人vs250人やってたからね、2010年以前に。今の時代でもこんなの無いでしょ、50vs50ですらかつてないほど大規模とか言われる事あるし。もう何度カクカクを味わったか判らない。そんな中、これくらいの性能のPCがあったら僕だけ快適とかあったかもしれん(まぁ実際はサーバーの問題が大きいのでしょうが)。

そして再び箱へ…先ほど申しました通り自分へのクリスマスプレゼントなので12月になったら本格的にセットしようと思います。
 せっかっくかったPC、これから5年は最低でもお世話になりそうなので名前を付けたい所ですが、どうするかなぁ…一応現メインPCはサブPCになる予定なので新PCがメインPCって汎用的な呼び方でも判らなくはないが。

新メインPC(レベルインフィニティ2022)→メインPC
現メインPC(ガレリア2017)→サブPC
現サブPC→XPマシン→引退

おっと、その前にXPマシンの引退をやらないといけません
 ほぼXPノートの方に退避でき、メール等の設定も終わったのでいつでも引退できる感じにはしてあります。これで今年の目標であった”北海道旅行”か”デスクトップPCの買い替え”を、後者で達成しました。来年は北海道旅行でしょうかね。ちなみにノートPCは再来年初頭に買い替え目安の5年を迎えます。


まもなく10年になりますね

2022-11-03 10:18:01 | ゲーム

■まもなく10年になりますね
 私が大航海時代ONLINE(以下DOL)をやめて来年で早10年になります。
(その時の日記)DOL記録~ここに陸尽き、海始まる~ (fc2.com)
(公式サイト)大航海時代 Online (gamecity.ne.jp)

 MMORPGと呼ばれるオンラインゲームで、ある意味人生の一部だったような…。

 私自身、なぜあんなに必死になってやってたのか判らない。2004年だったかクローズドβテストに当選(おそらく当時入会してたファンクラブ枠だと思う)した私は、なんとその当時やってた仕事を辞めてまでハマったというw正式サービスじゃなくて、クローズドβテストにね。おかしな話というか半分基地外みたいな…。

 詳しい日付は忘れましたが翌年2月のオープンβテストに3時間ほど遅刻(この遅刻と思う感覚がすでにヤバい)した僕は、そこから1日12時間、1日24時間、しまいには1日48時間なんて感じだったかもしれん。どういうことかというと1日12時間しかやってなくても4垢動いてたら4倍だろって話。

 もはや当時ですらGM(ゴミ)に近かった2001年購入のVAIOをサブで起動し必死に2垢動かしてやってる僕が居た。今では公式に認められている複数アカウント起動が、当時は禁止されていたような…。まぁコーエーとしても儲かるわけだから私のみならず多数の人が使用し公然と見逃されてるわけですがね。複数アカウントがめちゃくちゃ便利なゲーム性もあるだろう。

 それでも一度は辞めたものの2010年に復帰。そこでアカウントが増えて4つに

東アジアのおいしい狩場を毎朝400分もよく独占してたから一部で顰蹙を買ってたと思います、ゴメンナサイ
いちおう過疎タイムを狙ってたつもりでしたが…。

 そこまでハマってたゲームをなんでやめたかっていうと、やっぱりこのゲームの運営方針が気に入らなかったのと、年齢を重ねて長時間プレイするのがしんどくなったってのがありましたね。大航海時代で最重要アイテムである船を作るのにランダム値っていうのがあって、必死こいて作った良い船が半年で産廃になるやり方はさすがに…って僕は思って辞めました。ちょうどアップデートでレベル上限が上がる時期だったというのもキリよくみたいな感じだった。

時は流れまもなく10年。

その後、今に至るまで1回だけ課金した僕が居ます。
やめた当時4つあったサーバーが2つに統合されるという事件?が2014年5月に発生。
(参考)ワールド統合についてのご注意
 鯖統合となるとユーザー側の重要な問題は命名優先権です。基本的には先にキャラを作って命名した方が優先されるという事ですが、最終ログアウト日時が~~以降のログインという条件もあったのでそれを満たすためにね。僕の場合どのサーバーでも同じキャラクター名を使っていたので統合される2つのサーバー間でどちらかが必ず変更という事になるんですけどね^^ 正式サービス開始直後から始めてて、どの鯖にも同じキャラ名を使ったキャラを遊んでない鯖にもとりあえず作成しておいたので他人に取られることは多分無かったようです。

 

思い出のデータが無くなる危機が。

 2015年頃だったかな、ハードディスクが故障してデータが読み取れなくなる事件?が発生。三國志ONLINEとともにDOLのSSやチャットログも全て見れなくなりました。いろいろ個人では修復やサルベージを試みたのですが無理でした。当時はそこまでお金が無かったのでいつか業者に頼んで復旧してもらおうと心に誓ってから3年後、それが可能な状況になり無事データ取り出しできました(お値段11万円)。

 

昨年、スイッチで大航海時代4の30周年記念セットBOXみたいなのが発売されました。

 その中にこれまでの大航海時代シリーズで用いられたBGM集 CD10枚組というのがあって、最近それを聞く機会がありそれで大航海時代ONLINEの事を思い出しました。正直、遊んでた後半はあ~やって、こうやれば効率的で…みたいな実質作業感ばっかりだったんで、BGMなんてほとんど印象に残ってないです。むしろセビリア等の音楽を聴くと初期の頃、もしくはクローズドβ時代、右も左も判らない頃を懐かしみますね。

今でも一年に何度かは遊びたくなる衝動にかられる事はありますが、翌日には忘れてます^^

 


ゲーム機の販売方法について

2022-11-02 02:01:01 | ゲーム

■ゲーム機の販売方法について

 多分、いろんなしがらみがあって実現できないとは思いますが、PS5をはじめゲーム機はこういう販売をしたら企業もユーザーもWin-Winな関係になるんじゃないかというものを書きます。ちなみにこれはいろんなところで言ってます。

 まずゲーム機本体は販売店に一切卸さずゲーム機メーカー(ソニーとか任天堂とかMicrosoft)が一括で管理するのが良いです。その上で、その上でそれぞれのメーカーのサブスクありますよね?PS PLUSとかスイッチon-lineとかMicrosoftにもあるはず、それらの継続実績や、オンラインもしくは公式ストアでのソフト購入実績、さらにプレイ実績(トロフィーとか)でユーザーID毎に優先順位を付け、購入希望者の中で優先順位の高いIDの人から順に割り当てていくのです。

 そうすると…それまでそのメーカーにお金をたくさん落としていた人やたくさんプレイしていた人ほど優先順位が高くなり、当然その後の課金額が期待できます。ユーザー目線で言えばすごく遊びたいユーザーから順に、メーカー目線で言えばお金をたくさん落としてくれる上客に、まず行き渡るのでWin-Winなのじゃないのかなと思います。

 こういう風にまずお金を落としてくれる、あるいはずっと遊んでくれるユーザーに先に行き渡るという事は、ゲーム機の世代交代も早くできるんじゃないかと思います。新ハードのゲームをたくさん買う、長く遊ぶ、そんなユーザーから先に次世代機を入手するとソフトメーカーも旧世代機にいちいち対応させなくても採算が取れるようになり、例えばPS5専用ソフトみたいなのが早く、たくさん生まれることになるのではないかと。

 そしてどれだけ影響があるかはしりませんが転売屋問題もおそらく”ほぼ”解決するのではないでしょうか?なぜならいろんな実績があるIDが優先順位が高くなるので、転売屋がたくさんIDを作ってもほとんど実績が無いので優先順位は後ろの方。まぁせいぜい本人が遊んでるID1つか2つ分くらいしか入手できなくなります。ゲーム機を買うためにPSNに課金したりしてたらむしろ赤字になる可能性が高いですからね。

 PS5転売についてはそれを仕事にしてる人だけじゃなく、一般ユーザーでも結構やってる人がいると思います。だって、どこぞで抽選があると聞いてととりあえずそこに応募し、万が一当選したらそれをそのまま買取へ持ち込めば3万円ゲットですからw これも無数の販売店にゲーム機メーカーが卸しているために起こっている現象です。メーカーが一括で販売し、IDで購入履歴を管理されれば、転売用の2台目以降ってなかなか入手しづらいでしょう。

というので私は…こうしたらいいと思っています(まとめ)
・ゲーム機はゲーム機メーカーが一括で販売
・各種実績によりID毎に購入優先順位を付ける

これを日本に限らず全世界的にやったらいいのではと思っています。
まぁ妄想ですw