IDOL×IDOL STORY!6巻

2024-12-27 20:47:18 | 漫画

■IDOL×IDOL STORY!6巻

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Amazon IDOL×IDOL STORY!6巻

※.ネタバレ要注意

各キャラについて ※ネタバレを多分に含みます、勝手な想像も多分に含みます
僕は連載の方は見ていません(だから推測部分がすでに違っている事があると思います)


・表紙より
 ぱっと見、誰これ!?(笑)でした。5巻から表紙が漫画に描かれている姿と合ってないような、いや合ってるんだけどこんな雰囲気の漫画だっけという絵柄になってる気がする。ちょっと違う一面というか、紬と優梨。6巻は別にこの二人だけが描かれていたり、中心だったりするわけではなかった。

・5秒で判る6巻の内容
 優梨が紬に本心を語りました
 上記二人に加えて、小雪、紫織、光、律のキャラ背景が少し語られました
 二次審査「星取り戦テスト」の先鋒~副将までの結果が出ました

 

・ネタバレ内容 要注意

其々のチームのメンバーは結局こうなってました。
 正直、なんかちょっとあっさり決まってたというか、若干いろいろ削って急ぎ過ぎなのではと思ってしまった。このページの直前に美海と優梨が副将をかけて…というシーンはあるけど、その結果なぜ美海が大将で優梨が副将になってるのかが一切描かれていません(多分そうなると思ってたけど)。なんでだろうね!?描く必要が無いと作者が考えたのか、もしや大人の事情がからんでストーリーを進めなければならなかったのか。前巻を読んでこれも多分そうなるとは思ったけど、先鋒が律に変わっている所も描かれてはいません。一方、黒星組の方の紬が副将になっている点についても、愛音がアリアとの対戦で調子をくずして…とだけあってアレ?あのシーンは逆に覚醒する場面では!?そして、じゃあ朱璃は??と疑問が多々残る選出ですね。
 

 先鋒戦の2人、律のコメントそのままの1シーンですね。17歳JKの偏と22歳の律…。たかが5年、されど5年。4巻~6巻にかけて律の人気は上昇中でしょう。内容は偏に触発された律により軍配は白星側律に。お兄様の策略は、九重氏により防がれる。


 これもそのままと言えばそのまま。紫織がなぜアイドルを目指したかという事がメインで描かれています。この次鋒戦はチーム戦という事を見抜いていた麗の圧勝でした。ただ、勝負の内容に関して若干描かれ方が少なかったような気がしましたね。チーム戦である事を気づいた白星組の美海や律が「ああっ、やられた」程度のセリフがあるだけで終わってしまいます。


 中堅戦の二人。小雪の方も成長した成長したとは描かれているのですが、どういうきっかけで成長したとかその辺がまるで不明ですね。冒頭に両親に対して決まっていた就職内定を断ってこのオーディションにかけたいと申し出るシーンはあります。しかし、そこに至る話は無いです。勝者はプロデューサーの一人音星翼と繋がっている光。今回は別に忖度が入ったわけではなかったようです。


 第6巻のラスト副将戦の双葉姉妹。ちょっとあって優梨にはアウェーの雰囲気で始まります。最初気おされていた優梨は途中で立ち直りますが挽回するまでには至らず。愛音「今のツム…私より美味いかも」&朱璃「優梨さんの前だからだよ、凄い気持ちがこもってる。」「優梨さんを思う気持ちが伝わってくる」…という流れあとに何故、鈴「あ!白旗が少し増えた」って展開になるんだw歌が特に重要なポジションだから紬にも勝機があった感じですかね。

審査員はアリア、にゃーこ先生(猫)、影谷、武山(マッスル)、お兄様(音星翼)が各1票ずつ、観客2票の計7票
[結果]
 アリア:先鋒(白):次鋒(黒):中堅(白):副将(白):大将():
 お兄様:先鋒(黒):次鋒(黒):中堅(白):副将(黒):大将():
 にゃこ:先鋒(黒):次鋒(黒):中堅(黒):副将(黒):大将():
 影谷:先鋒(黒):次鋒(黒):中堅(白):副将(白):大将():
 武山:先鋒(白):次鋒(黒):中堅(黒):副将(黒):大将():
 観客:先鋒(白):次鋒(黒):中堅(白):副将(黒):大将():

 にゃーこ先生、ずっと黒に票を入れてませんかね…。お兄様も推している光以外は黒ですね。ただ、ヘリから飛び降りてきてまで審査員に割り込んできたお兄様は、無理やり割り込む意味ってあったんでしょうか。ここまでの対戦、黒星組はみんな最初から実力を出してるように描かれてて、総合的には黒17-白11で黒の方が勝ってますから。対する白星組の方はいろいろあって全体を通して実力を出し切れてそうなのは光だけ。それも若干怪しい気がしますけどね。

・第6巻のまとめ
 上にも少し書きましたが、若干展開を急ぎ過ぎてる気がしましたね。いろいろと描かれてない部分が多いと感じました。ただ、それを描いてしまうと展開速度が遅くなってしまい、それはそれでまた問題を呼ぶのでしょうけど、将来的に補完したりはしないのかな。今のペースでも1つの審査が終わるのに大体3巻くらい使ってますもんね。そして今後も1人ずつとなると…作者が約8年間連載してた『NEW GAME』を越えそうです。そういえば前巻の最初に登場したあやしげな週刊誌のおっさんどもは全く登場しませんでした。
 今巻は主役が居なかっただけあって多数のキャラクターが描かれていました。麗や愛音、鈴、華鈴、小雪なんかはこれまでに描かれていたのもあって、残りあまり語られてこなかったのは偏と朱璃くらいかな。この二人は二次審査「星取り戦テスト」にもう登場する事は無いので、これ以降の審査で語られる事になるのでしょう。つまり、この二次審査で除外される事は無いのではないかと。この漫画が連載されているウェブコミック配信サイト「COMIC FUZ」では、第6巻が発売された現時点でもうそういうシーンの回が配信されてるのかもしれません。

 大将戦は美海と依吹。ここまで勝敗は2勝2敗なれど票数的には白11-黒17。美海7-依吹0とか無いよなぁまさか…。

最後に第6巻の個人的なベストショットはこのページかなと。

最初まごついてた律を勝たせるにはね…。
それにしても律さん、スカート短いです><

また次巻を楽しみにしています。


IDOL×IDOL STORY!5巻

2024-08-27 23:20:53 | 漫画

IDOL×IDOL STORY!5巻

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Amazon IDOL×IDOL STORY!4巻

※ネタバレ要注意

各キャラについて ※ネタバレを多分に含みます、勝手な想像も多分に含みます
僕は連載の方は見ていません(だから推測部分がすでに違っている事があると思います)

・表紙より
 パっと見これまでとは全く違う感じの表紙、初めて見た時は別の漫画を手に取ってしまったのかと思いましたよ。その表紙になっているのは千馬律、さらに帯にある「私のあだ名は疫病神」という文字。だがしかし、、、5巻で彼女が中心に描かれていたわけではありません。4巻に”疫病神”については少し書かれていた気がしましたが、さほど深くは語られていませんでしたね。またいつか語られるのでしょう。キャラがキャラだけに結構重い内容になりそう。

・5秒で判る5巻の内容
 紫織が美海の方に手を挙げてる理由が判明しました。
 アリアにより優梨があっさり陥落しました。ついでに華鈴も。
 白星組の大将が空席になりました。
 依吹が美海のライブに何度も通っていて、美海はそれを依吹と知らずに覚えていた事が判明しました。
以上。

・ネタバレ内容
 アリアが参加者全員と本番形式で対戦


 現状はアリアに力を認められつつもこのままでは成長が乏しく周りに追い抜かれる言われる千馬律。半強制的に先鋒枠に移動となりそうですね、ついでに空席となった大将枠に美海が入れば、白黒先鋒と大将でお互い知り合い同士の対戦となります。そういう風に話を持っていこうとしてるのかな。

 
 注目ポイントは画像中の紫織の表情。4巻で美海が言ってましたが、優梨の歌声はすごいけどこの歌の雰囲気ではない的なところを当然のようにアリアにあっさりと看破されます。これによって暫定副将枠は美海に。いやほんとあっさり、僕の予想ではこの5巻全部を使うくらいこの問題を描くのかなと思ってました。この先、副将枠争い及び空席の大将枠がどうなるかが白星組では楽しみな所ですね。
 もう一度副将枠を争い、何らかの形で副将→優梨、美海→大将とかするんだろうか、さすがにベタすぎる気がするけど。黒星の副将争いは紬に?でもこの5巻の内容では、アクシデントでもない限り愛音がそのままな感じですけどねぇ。黒星の方がまだあまり描かれてないというか、なんというか。


 ある意味今回のベストショット。
 外出日に美海が依吹の自宅にお泊り会。美海が依吹との会話の選択肢を間違えず、衣吹の親愛度+100みたいな感じでしたね。

・その他の所

 巻の最初の方に登場し華鈴に話しかけた怪しげな週刊誌のライターがいましたね、音星翼と繋がってる系の。ただ利用されるだけでは無く何か腹にいちもつを持ってる感じがありますけど、そういう漫画だっけかコレ。そういえば音星翼のサービスシーンもあったけど、読者層を考えると誰得でしょう。それから麗や愛音の過去が少し語られていました。メインキャラクラス以外でこういうのが入ると、”退場候補”になりそうな気がします。

以上です。
『IDOL×IDOL STORY!』は今続けてコミックを買っている中では一番楽しみにしている漫画です。

余談。
 同原作者の『NEW GAME』のアニメーション続編の話は無いんだろうか。他の漫画でもそうだけど、最初だけとか前半だけとか少しだけアニメ化して、アニメが何かを売るためのプロモーションのようになってしまってるのが残念です。漫画で最後まで見れるからそれでいいと言えばそうかもしれませんが、僕はアニメーションで話の最後まで見てみたい気持ちが大きいのですね。

 


IDOL×IDOL STORY!4巻

2024-04-05 20:24:36 | 漫画

■IDOL×IDOL STORY!4巻

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Amazon IDOL×IDOL STORY!4巻

※ネタバレ要注意

この漫画はネットで連載されているものだったかな。
僕はネット連載は見ていません。だから3ヵ月か4カ月毎のコミック発売を楽しみにしている者です。

 いきなりなんですけどこの4巻、表紙でまずネタバレがありますねw 3巻のステージの華鈴チームの演技の途中で一人だけ熱量が違うみたいな事言われてたんでその辺が伏線になってたなと。あと、作中で語られてたけど自分で強くアイドルになりたいという意思を持てなかった所、うーむ納得ですかな。

各キャラについて ※ネタバレを多分に含みます、勝手な想像も多分に含みます

渚美海

 この漫画の主人公。リーダー評価で個人2位。4×4のチーム順位とかメンバー構成を考えたら個人1位でもよかったのではって思うけど、そこは律との技量差が大きかったんだろうなと。二次審査の星取り戦(スターバトル)では、もう一歩踏み込んでチームをまとめる事になりそうだけど、正直この4巻を最後まで読んだところでなんとかなりそう。むしろチームリーダーとしての立場を固めるのではと思う。あくまで僕の勝手な予想だけど、美海はスターバトルには出ない気がする。もちろん副将は優梨まま、ただこのままでは相手に負けるうんぬんみたいな流れのストーリーになって美海は最終的に対戦で破った優梨に副将を譲り…うんぬんかんぬん。それが律とはまた違ったリーダー像につながっていくんじゃないかと。ただの予想です。ただの予想ついでにもう一つ語ると、美海はこのオーディションではデビューできないんじゃないかって予感もありますね。ただのドルオタに戻ります的な、あんまり考えたくはないが。

柊小雪

 チーム順位1位に救われた個人順位16位。この人も夢と同じくそこまで強くアイドルになりたいって気持ちが描かれていたわけじゃない。4巻では明らかに間違った方向で頑張ろうとしてるのでスターバトル脱落候補の一人だと思います。ただ、覚醒したら…。そもそも比較的早く物語に登場した割にまだ一次予選を突破してきた理由がいまいち語られてない気がする。

双葉紬

 双葉姉妹の妹の方。このオーディション最大の覚醒枠ではって個人的には思ってますね。これも僕の勝手な想像だけど黒星チームの副将は紬になるんじゃないかって思いますね、なんとなくだけど。となると予想では姉妹で当たることになるけど、結局この2人もいつか決着を付けないとダメだと思うんで。でもそこまでスターバトルの話を盛るかな~という気もしますね。

小犬丸鈴

 4巻にて完全に脇役になってしまっているこの人。正直、白星組に入れたのは他の原点が大きかったからという気がしますね。これからどういう扱いになっていくのか全く予想(想像)できない一人です。

九重華鈴

 4巻にてストーリーの重要な進行役となってる感のある華鈴。歌やダンスは出来てもアイドルとしてみたいな部分に難点のあった彼女が、4×4でそれを克服したと評価され個人8位。でもリーダー評価も含めれば鈴より上なのではって思ってしまうのは俺だけだろうか。この人もまだまだ描かれるべき部分が多そうだ。いや、むしろ一番あるんじゃないかとw途中で白星組のリーダーが律に決まりそうな所、よくないって言って美海を推薦するあたり頼もしい。

赤桐火花

 スターバトル白星組の先鋒確定。相手は偏でこれも確定。普通に負けそう。ストーリー的には最初は白星組が負ける方が盛り上がるのかな、むしろ開幕2連敗しそう。本当にこのオーディションでデビューできるのが5人なら入りそうには無いかなと思おう。

轟麗

 すまん、無理。4巻までで描かれた内容が全てならとてもオーディションで残れる気がしない。なんでもあるていどそつなくこなす、それを打破しようとするのって相当難しい気がするし、無理やり何かを強化すると物語が崩壊しそう。

如月夢

 残念ながら4×4で脱落してしまった夢。最初に書いた通り特に違和感なく…4巻P13の表情からもすでに察している部分があったんじゃないかと。内心で美海チームが1位でなければもしかしたら残れるという期待。それだけにかけてる表情に感じた。

一青偏

 合宿初日1位。4×4ではリーダー適性の無さが描かれましたね。そのリーダーも個人順位で勝手に選ばれたものだし仕方ない所あるのかな。スターバトルでは解放され黒星組の先鋒確定、相手は火花。普通なら負けませんよね。OM養成所の秘蔵っ子らしいし圧倒してもおかしくないんじゃない、ただ若干場面屋になりつつあるね。もちろん全員が全員主役を張るなんて無理なんだけど、いつか物語の中心になることがあるんだろうか。

七種衣吹

 4×4で偏チームをまとめた事でスターバトル黒星組のリーダーに選ばれてしまうw大将確定で相手も律に確定。結構厳しいんじゃないか。多分物語的に勝敗は大将戦に持ち越しみたいな感じになってると思う。仮に勝ったら?そこで負けたら?本当は美海と同じ組になりたいと思ってると思うんだけど、それが叶わない辺りまだまだ頑張って残るでしょうね。オーディションで残る5人のうちの1人になりそうな気がする。

藤真朱璃

 東京の一次予選で見た時はそこまでのキャラクターか?と思いましたが、今や主催者すら認めるダンスナンバー1。でもそれだけじゃないという事を見せたくて副将に志願していますが、紬に比べてちょっと物語性が低いので愛音はあっても朱璃が副将というのは多分無いと思います。ただその動機で初めて自分の主張をしたのではなかろうか。これからのキャラですね。どうかな、うーん、朱璃も最後の5人に選ばれそうか予感はありますね。

琴森愛音

 歌の実力ナンバーワン(と思われる)のにもかかわらず、チーム内問題の元となったため14位に。若干、減点しすぎではって思わなくもないがwスターバトルでは黒星組の副将に仮決定してるみたいだけど、このままいくかなぁと思う。どれだけアイドルとしてデビューしたいのかってところもまだ描かれていない。

千馬律

 小学校からずっと養成所に入って大学に行かずOM養成所に在籍。練習の経験値という点では一番溜まってる。だけど、個人の実力が劣る美海や依吹、モデルとして活躍した華鈴、芸歴のある光などと比べて、実戦の経験と言うか仕事の経験、その辺はどうなんだろうね。4×4で描かれている(といってもほんの一瞬)だけでは、舞台度胸もあるように見えるけど、あれもオーディションの一環ではあるし…と言う風に荒を探さないと今の所隙の無いお方。スターバトルでは白星組の大将として依吹と戦うみたいだがどういう風に描かれていくのか非常に楽しみです。

宝龍紫織

 この人、何か重大な裏があるよね多分。今の所何もかも謎のままのキャラクター。普通に個人順位3位4位程度のモブって事は絶対ないと思う。もしかしてラスボスか?。でもちょっと最後の5人に残りそうな気はしないかな。

蒼井光

 偉いサンの息がかかっている事が判明した光。そして過去に華鈴と仕事をしたことがある仲である事も判明した。4巻で判明したこの二つの事実がこれから先に絡んできそう。スーパースターシップをイベントとして成功させるために呼ばれたタレントという単純なわけがない。その偉いサンとの繋がりに抗っていくかもしれないし、そのまま落ちていくかもしれない。

双葉優梨

 はいきました、ある意味4巻の主役かつ悪役。ストーリー的な事を考えればこのままスターバトルを迎えれば負けますよねこの人。でも副将戦勝つような予感がします。そもそも副将で出るのかって話だけど、今は余裕で下している美海に最終的に逆襲されて窮地に→でも美海はチームが勝つためにこの人に副将を譲る→黒星組の副将は妹→いろんな想いがありながら全力で対戦→勝利の流れ。多分最後の5人には残れない。

 

いろいろ妄想を重ねてスターバトルの結果予想はこう

・先鋒 白:火花 ✖-〇 黒:偏
・次鋒 白:紫織 〇-✖ 黒:麗
・中堅 白:華鈴 ✖-〇 黒:小雪
・副将 白:優梨 〇-✖ 黒:紬
・大将 白:律 〇-✖ 黒:依吹

あれ、でもこれじゃ退場候補が思い浮かばない。やっぱり優梨を悪役のままで退場させるのがスムーズなのか。

 

 

 

 

 


シャニマスえぶりでい!4巻

2024-04-05 18:20:20 | 漫画

■シャニマスえぶりでい!4巻

が、3月末に発売されていました。
僕にとってシャニマスキャラクターの情報源となっている大判コミック。
 買って何度かは読み返します、値段がついに1200円となってましたね。アイドルマスターのコミックはこれに限らず割高なんですよねぇ。まぁファンしか買わないしファンなら多少ボッても大丈夫と見られてるんでしょうかね。4コマ大判コミックはふつう1Pに2話だと思うのですが残念ながらこれは1P1話っていうある意味プレミアム大判コミックですねw

 そういえば『シアターの日常』の方はもう2年以上新刊出てないんだけどどうなっているんだろうか…。ミリオン(ミリシタ)の方は昨年コミックが1つ完結し、今年16巻まで出る予定のタイトルも完結する。なにか、ミリオンライブ シアターデイズを一区切りして、新しくミリオンのゲームを立ち上げて集金するつもりでもあるんだろうか。個人的にはスタマスに続くコンシューマゲームを期待しています。っと横道にそれましたが画像を引用させてもらうのでとりあえずAmazon張っておきます。

アイドルマスター シャイニーカラーズ シャニマスえぶりでい!(4) (単行本コミックス) コミック

 

今回のベストショット3選+α

3位

…391話 カメラ越しの成長。4巻で一番かわいい一コマです。放クラのみならず髪型がデフォルトじゃないのが多かったですね。

2位

…ep4.目の前の誘惑。この後お菓子は終わってからと千雪にたしなめられますがそれに気を取られて肝心の収録がうわの空の甜花ちゃん。

1位

336話 放クラ子供の日。ちなみに光の具合で見えにくいがやられてるのは智代子。ちょっと大人びた話が多かったり4巻MVPは果穂ですね。

 と、まぁ今回もアルストロメリアと放課後クライマックスガールズからです。やっぱりストレイライトやノクチルはちょっと印象薄いんですよねぇ。しいて言えば4巻では雛菜が目立ってた(というか果穂を除けばMVP級かも)。後、3巻までに比べたらアンティーカの存在感が少し薄くなったかと思います。アルストと放クラは1巻からずっといい存在感を出してます。どちらのユニットも4コマ向きのメンバーなのかも。イルミネはめぐるの存在感は大きいし、灯織の突っ込みも鋭いけど、いかんせん真乃が微妙っていう。あくまでこのシャニマスえぶりでぃの中での話ですが。

 今回ちょっと残念だったのが、3巻で結構たくさんあった各ユニット間の絡みが4巻では全くなかった点です。どうしてなのでしょうかね。各ユニット間の絡みがあればマンネリになりにくいし、なんで無くしちゃったんだろうなと。

おまけ
話自体が一番気に入ったのはこれです。

413話 ついてくる花嫁。甘奈が結婚すると一人になってしまうと心配する甜花が言った言葉とは…。そしてアマナァァァァ!!

 

そして恒例の裏表紙のキャラクター当て。

 今回、なぜか旧作(1~3巻のどこか)のセリフがありましたね。凛世と甜花、透、これは旧作を買っていないと判らない奴。新登場の斑鳩ルカのセリフは無かったと思います。相変わらず真乃、恋鐘、あさひ、透あたりは判りやすい。
・凛世…放クラでお酒を飲んだ芝居をする話の凛世の最後のセリフですね
・甜花…甜花ちゃんのほっぺたに両手を当てて…みたいな話だった
・透…カゴ?乗り物?に乗って楽しんだ後のセリフだったような
って画像編集の時には忘れてたけど、和泉愛依のセリフも旧作からですね。

次巻も期待しています。

 


シャニマスえぶりでい!3巻

2023-02-21 11:33:38 | 漫画

■シャニマスえぶりでい!3巻

が、去年末に発売されていた。いつの間にか…
僕が毎巻買っている大判コミックの一つ。
スマホのゲームをやらないからこういった漫画は僕にとってアイドルマスターの情報を得るための貴重な情報源になっています^^

内容が1年、2年前にどこぞの媒体で掲載されたものなので発刊のペースとしてはかなり遅い部類。ミリシタのシアターの日常と同じようなものかな。連載ペースが倍になって半年に一巻くらい出てくれると嬉しいんだけどなぁ。画像で引用させてもらうし一応Amazonリンク貼っときます。値段が比較的高ぃのだけが…

アイドルマスター シャイニーカラーズ シャニマスえぶりでい!(3) (単行本コミックス) コミック


今回のベストショット3選

3位

…P075第285話「アルストロメリア忍団」より、なぜ甜花ちゃんだけぐるぐる巻きなのかw

2位

…P037「ドラマの役」より、アルストロメリアはこの漫画結構いいのが多い。アマナァァァってのもこの漫画が元ネタだよねぇ

1位

…P112第320話「おまじない」より、超かわいい。他の話も含めて3巻MVPは八宮めぐる

 今回の巻から?各ユニット間のリーダー以外の絡みがいくつか入ってるのが良かった。1巻、2巻はなんで同じ事務所なのにそういったのが描かれないのかなと疑問だった。

 上にも書いたけどこの漫画はアルストロメリアの扱いが目立ってると思う。僕自身はスマホゲーのシャニマスはやった事が無くて、3人についてスタマスの甘奈甜花や想像上のイメージしかなかったけど、その印象が大分違ったものになってきた。1巻だったかにあった甜花が千雪を「お姉さんよりお母さん」て指摘しそれに同意する甘奈っていうのも印象に残ってますね。

 逆にストレイライトやノクチルに関しては僕の中では若干印象が薄い模様。登場したのが遅いというのもあるかもしれないが、それにしても印象に残ってる話がないなぁ…(´・ω・`)

 個人単位で言うと、これまでの1-3巻でいいキャラ(印象に残るいい使われ方)してるのは、風野灯織、八宮めぐる、月岡恋鐘、杜野凛世、園田智代子とアルストロメリアの3人だと思う。次点で西城樹里や和泉愛依、小宮果穂あたりか。放クラが4人入ってる。

 最後に一つだけ。240話「愛娘」の一番最後のコマで芹沢あさひがピンボケ状態になってるのが少し気になった。これは必要な演出なのかなぁと。

あ、忘れてた…恒例の裏表紙

毎巻誰のセリフか答えようとする私がいます。
3回くらい読んでもセリフとキャラクターが一致しない事がある。
真乃、恋鐘、咲耶、あさひ、甜花、樹里、凛世、雛菜あたりは口癖で判りやすい。