時代と言えば時代、昔ながらの屋敷が分割される。

時代と言えばそのとおりだが、駅まで数分の小高い丘に建っていた古風な屋敷が壊されている。４、５軒の家に分乗されるのだろう。我が家から駅に抜ける道すがらで見られる風景である。ちょい前に壊されている家の前が４軒の家が建ち高価な分譲価格の看板が既に取り外され新しい住人が生活をはじめている。
　ここから見て、過ってこんもりした木々が存在していた。

小住宅、今回もそんなストーリーだろう。
このような小住宅化への変化に反対する方々が何処の街でも地区でもいるようだが私は反対はしない。街は生きものである文化財でもない限り、新しい住民とコミニュケーションをとり共存しあうのが我々の役目で街の活性化へ発展へとつながる。と思う。

まぁ～、難しいところも出てくるのだが、挨拶から始めよう。