リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

高齢化に対応するスパー(マーケット)

2013-07-07 05:28:39 | ウオッチング
昨日はコンビニのことを記した。スーパーでは?、
業態が違うがよく行く駅前のスパーでは高齢者対策の一貫(一環)で買い物をした客の荷物を即配達する仕組みを運用している。有料か無料かとか細かいことは知らない。
坂の多い我が街、高齢者対策、ご近所対策の一貫のようで年配の方々が夕刻前のお買いもので助かっているようだ。
”未だ”我が家では”ご利用”していない。

今のところ我が家では、
時折郊外のスパーにかみさんとまとめ買い。
日常は夕刻前にその日のメニューをカミサンが”我の希望も入れて”決める。そして我がお買いもの。
かみさんが作って、我がアシスタント。
それらを食べて、片付けて洗って、二人の食事は終わる。
そんな手順、日々の繰り返しである。

”まだ”自分たちの”足”で食糧の買い出しはできる。
それが、、、、
自分で買いものには行くが、”持つのが辛い”で配送の仕事が生まれる。
更に進むと、
昨今、よく見かける配送込みの注文食材などに移っていく。(手も具体化している)

スーパも商品の小分け化が進み、配送の仕組みもできる。安くりゃいい、から変身している。
時代に対応できないスパー、や小売り店は静かに消えていく。

日常の生活でも小さな変化が、常に見られる。

追記)スパー店内、ぼかしキミに撮るのもテクニックの一つ。

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