リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

いまだ、Kodak 看板の店

2017-01-10 17:22:28 | 日記
昨日、我が生まれ育った街東京葛飾区高砂、昨日親類筋の墓参に行ってきた。墓参を終えて小学校時代の友の家に寄った。当時お米屋を経営していた家でガキの頃よくその家でよく遊んでいた。お米屋さん裕福だったのを覚えている。暫くは我が友がアトを継いでいたがかなり前にコメ屋は6階建のマンションに建て替えられた。1階にコンビニが入って当人家族は最上階で生活をしている。いい御身分である。まぁ性格はガキの頃と変わらずおっとりしている。その彼の家から墓参寺までの途中、カメラ屋がある。kodakと書かれた黄色い(コダックカラー)看板だ今はないkodak。
このカメラ屋は先代のオヤジが我々の小学校時代に遠足等に付いてこられ集合写真を撮ってくれた。---いまも家にある---
そのコダックはいま息子が経営しているかわからない。が、kodakと書かれた黄色い(コダックカラー)看板はなぜか親しみが持てる看板だ。が今はないkodak。
米屋から変わった友人の高層(6階ですが)マンション。狭い道路の街にちょとだけの改築の家、タイムスリップの店、銀座まで30分で行ける下町は大きくは変わっていない。
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