我が「奥の細道」の旅

芭蕉さん（ガラス越し携帯カメラ）

　今回でシリーズ第７回目、残すところはアト1回。三泊四日コースを７回、すべて出席した。残り1回、貫徹する。

　今回は北陸路、コースをレジメから引用すると、信州白馬に集合、糸魚川に出て、市振・親不知・金沢・小松・福井まで。

　詳細はともかく芭蕉さんは健脚だなぁ～、との印象を回を重ねるごとに強く持った。またこの旅で美味しい奥州のご飯を朝昼晩三食、きちんと食べ、毎日温泉につかった我が身、奥の細道を理由にしたくないが旅の歩きに比例して4キロ近く肥った事実が残った。

　アト1回を終えた段階で、芭蕉さんの全行程レポートをまとめる予定だが、予想外の我が身のメタボ体形。芭蕉レポートとダイエットの実施、二つの大きな課題が残された。

　いずれにしても帰宅した今日は疲れたのでここまで。ビールを飲んで、いや、水で我慢して、腹七分のご飯で済まそう。

行動記録）
我が家から車、関越----菅平（泊）----白馬から団体行動バス・歩き、雨多し（三泊）白馬（泊）----豊科K宅でお茶---中央高速、延べ、5泊、我が車走行600キロ。バスは白馬～福井往復ｘｘキロ。