嫌われる勇気

今年は、暑い夏が続いたので　本をいつもより沢山読みました

小説からはじまって～
今更ながら、「嫌われる勇気」を読みました



アドラー心理学を元に「どうすれば人は幸せに生きることができるか」等を
哲学者と青年のやりとりで進められています

実は、心理学の本と知らず
なかなか難しかったです

読み手の受け取り方によって、意味合いが違ってくるかもしれません

印象に残ったのは
人生は、線で目標に向かっているようだけど
実は、その線は　よく見ると点点で繋がっている..

その時を、自分なりにベストを尽くして暮らしていけば
気がついたら、良いポジションにいる...
　ただ漠然と目標だけに向かわないほうがいい（のような感じ）

私は、すごく成功した人はその後　どんな風に暮らしていくのか
...というのが興味がありまして

流石に世界的に有名なスポーツ選手や研究者の方々等は
引退されてからも、堅実な生活を送ってらっしゃいますが

ちょっと偉かった人（＼(_ _) ）が？？です
「折角そこまでがんばったのに～」と思う方々にもお会いしています
（上から目線だったらごめんなさい）

本を読んで
偉くなること、成功することが目的ではなく、日々自分のベストを尽くしていれば
ある程度、良いポジションに行けて
　また、そのまま日々ベストを尽くしていくので
自分では、落ちていく気がしないんじゃないかな～～と思いました


「毎日をくるくると踊るように生きる」といいらしいです
これなら私でも出来るかな～ほんとに踊ってるだけじぁだめですよね（笑）



＊本の解釈が若干違っているかもしれません...ご了承下さい