先日、新聞で「ひかりのりゅう」という絵本の紹介を見ました
文章、原案を担当された小野美由紀さんの説明を抜粋させてもらいます
「この絵本は、福島で起きた原発事故、および、原子力発電の歴史をモチーフにしています。
しかし、事故から3年以上が経ち、事態がよりいっそう複雑化する中、最終的には原発そのものの是非を越えて、
「人間がコントロールしきれない、科学技術全般と、私たちはどう付き合ってゆくべきか?」
という普遍的な問いを投げかける内容の絵本になりました。」
私も絵本ナビで読ませてもらいました
子供も読みやすく...
最後はこれからどうしていけばいいのかの、問いかけになっています。
あらすじは「王様が、ぼくの住む小さな村に遠くの街から見たこともない大きな生き物を連れてきた。
その生き物は、なないろの光を吐き出すりゅうだった。
その光のおかげで、村はにぎやかになった。村人が神様と祭り上げたりゅうですが、存在をめぐって村人はケンカをしてしまいます。
そして、雷がりゅうの小屋に落ちた時、りゅうが大暴れして…。
りゅうはほんとに神様なのでしょうか。」
難しいことですが、ずっと考え続けなければならないことですね*
「ぼくのお庭のお花、咲きはじめたよー」by テン
文章、原案を担当された小野美由紀さんの説明を抜粋させてもらいます
「この絵本は、福島で起きた原発事故、および、原子力発電の歴史をモチーフにしています。
しかし、事故から3年以上が経ち、事態がよりいっそう複雑化する中、最終的には原発そのものの是非を越えて、
「人間がコントロールしきれない、科学技術全般と、私たちはどう付き合ってゆくべきか?」
という普遍的な問いを投げかける内容の絵本になりました。」
私も絵本ナビで読ませてもらいました
子供も読みやすく...
最後はこれからどうしていけばいいのかの、問いかけになっています。
あらすじは「王様が、ぼくの住む小さな村に遠くの街から見たこともない大きな生き物を連れてきた。
その生き物は、なないろの光を吐き出すりゅうだった。
その光のおかげで、村はにぎやかになった。村人が神様と祭り上げたりゅうですが、存在をめぐって村人はケンカをしてしまいます。
そして、雷がりゅうの小屋に落ちた時、りゅうが大暴れして…。
りゅうはほんとに神様なのでしょうか。」
難しいことですが、ずっと考え続けなければならないことですね*
「ぼくのお庭のお花、咲きはじめたよー」by テン
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます