 | ゴードン警部 |
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GOTHAM Season 4 #8 Stop Hitting Yourself

ナローズ地区のチェリーの店で、ニグマはグランディ戦の前座として、ペンギンのマネをしていた。グランディの戦い方は残酷さを増し、相手の腕を引きちぎって、その腕で殴るのがお決まりになっており、観客はそれに熱狂していた。ゴードンは、市長から警部に昇進する辞令を受け取る。その場では受けるか決めかねたゴードンは、辞令を持ち帰る。
▼以下、ネタバレあらすじです
ペンギンはニグマが自分を笑い者にしたことに激怒し、バーバラたちに彼を連れて来いと命じる。3人はチェリーの店へ向かうが、そこでブッチの姿を見たタビサは衝撃を受ける。また、レスリーの存在を知ったバーバラはジムはどう思うかと脅しをかける。セリーナがニグマを捕らえる一方で、タビサは腕の傷をブッチに見せて覚えていないか語りかける。ニグマを守ろうとするグランディとレスリーが立ちはだかり、リングで決着をつけることになる。
ニグマの前座のあと、グランディとタビサのスペシャルマッチが行われる。タビサは彼が自分を傷つけるはずがないと思っていた。タビサが頭を殴るとブッチの時の記憶が一瞬蘇るのだった。バーバラたちがニグマを連れ去ろうとした時に、ファイヤーフライが現れて焼き尽くそうとする。目覚めたグランディは炎を怖がり立ち向かえない。レスリーがファイヤーフライの火炎放射器を撃ちその場を諌める。チェリーがニグマを売ったとわかるとバーバラが彼女を殺し、ペンギンのために働くのはやめたと宣言する。
ナローズ地区の失敗で降格となったブロックは死んだ警官たちに対し罪悪感を抱えていた。ゴードンは、昇進の件はソフィアが仕向けたと知る。そして昇進したくないなら辞令を捨てないのは何故かと指摘される。一方、養護院を訪れていたペンギンはイジメられていた少年マーティンに目をかける。復讐をするなら友情を利用して2人をケンカさせればいいと教える。銃弾クラブへ向かったゴードンはブロックに代わり、銃弾を渡す役目を果たす。部下のために責任を取るのが仕事だとブロックを責め、警部への昇進を決意するのだった。
ペンギンは、バーバラとファイヤーフライの任務の失敗と、市長がゴードンを警部に昇進させたことを知る。そして友情は目の前のものすら見えなくさせると気づく。ナローズ地区では、レスリーを次のリーダーと見ており、彼女もそれを受け入れる。一方、ゴードンは君の人形になる気はないとソフィアに告げるが、ペンギンを倒すために助けを求めたのはゴードンの方でブロックは邪魔な存在だったと指摘される。ソフィアはファルコンの名を復活させるために来たと告げる。
ニグマのペンギンのマネ笑えるわーwそっくりじゃないの！
頭への衝撃でグランディがブッチの頃の記憶が蘇ったから、レスリーが手術したら治ったりして？レスリーが次のリーダーとか。ゴードンの耳に入るのも時間の問題かな。
しかしブロックにはガッカリした。そりゃゴードンも幻滅して彼に警部を任せられないと思うのも仕方ない。ついに“ゴードン警部”になりましたね〜！でもソフィアを利用しようとしたことが仇にならないと良いけど。
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視聴環境：AXN
©︎2009 シーサイド発