Codename Villanelle: The basis for Killing Eve, now a major BBC TV series (Killing Eve series) | |
Luke Jennings | |
John Murray Publishers Ltd |
Killing Eve Season 1 #2 I'll Deal with Him Later
MI6のロシア部門の主任キャロリンから朝食に誘われたイヴは、指定された店で会う。女暗殺者の犯行と思われる事件のデータを独自で集めていたイヴは自分の推理を披露する。実はキャロリンも同じ仮説を立てており、非公式の捜査を指揮してほしいとイヴをスカウト。引き受けたイヴはビルとエレナに声を掛け、捜査チームを率いることに。
▼以下、ネタバレあらすじです
ヴィラネルはコンスタンティンの指示に従わなかったことから次の仕事を取り上げられる。査定役のジェロームがヴィラネルは情緒不安定だと断定したのだ。ヴィラネルは普通のことをしようと、同じアパートに住むセバスチャンと出掛ける。すぐにセックスするものの空虚だった。そして毒作りを始める。一方、イヴはこれまでの事件が同一犯だと見立てるが、ビルは思い込みは良くない、他の可能性も考えるべきと反論する。
そんな中、イヴは病院のトイレで遭遇した看護師の女性が目撃者かも知れないと気づく。事件が繋がっているなら黒幕はほくそ笑んでるはず、まず女に関する情報を集め黒幕に迫るべきだとビルと話し合う。サイコパス傾向が強く、プロになる前も殺しをしている可能性を疑う。その頃、ヴィラネルは指示を無視して次のターゲットに近づくべくパーティ会場へ潜入。毒入りの香水のサンプルを使用させ、死ぬのを眺める。
イヴのチームはケドリンの事件現場の映像を見せて欲しいとMI5のフランクを飲みに誘うが、彼は妻を亡くしたばかりで励ましに誘ってくれたものと思っていた。手がかりになる映像はないのにデタラメを言ったのだと分かる。一方、命令に背いてヴィラネルが動いたことで、コンスタンティンがやってきてロンドンの女が非公式の捜査をしていると警告しに来る。そんな中、ヴィラネルのバックの中から香水を拝借したセバスチャンが死んでしまう。ヴィラネルはイヴの名前と顔を知り、イヴはトイレで会った女こそが殺し屋だと気づく。
ヴィラネル、どピンクのワンピース似合わねーwそれにあんな格好じゃ余計に正気を疑われるわ!セバスチャンは気の毒に。。。でも良い思いはしたからいいっか。
イヴとヴィラネルそれぞれが存在に気づくという早い展開なのは良いですね!(ここが長いとイラッとしちゃう)
これまでは証拠を残してこなかったようだけど、ヴィラネルのサイコパスっぷりがミスを犯してる気がする。
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視聴環境:WOWOW
©︎2009 シーサイド発