豚のマスク | |
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GOTHAM Season 4 #6 Hog Day Afternoon

ナローズ地区にあるチェリーのファイトクラブには、専属ドクターとしてレスリー・トンプキンスが働いていた。ニグマはレスリーがいることに驚くが、脳の不調を治してもらえると思い、ブッチと再会した事情を話して頼むものの、断られてしまう。ゴッサム・シティでは、何人かの警察官がペンギンの運び屋として、他の警察官に賄賂を渡していた。そんな中、運び屋の1人、メツガーが殺害される事件が発生…。
※以下、ネタバレあらすじです
犯人がブタの頭をメツガーに被せていたのはペンギンへのメッセージだと考えたゴードンは情報を求めに行く。窃盗の許可証を申請していたウォーリーは頭部のないブタの死骸をアパート裏のゴミ捨て場に置いていた。彼はプロフェッサーと名乗る人物から橋の下にブタの頭を順番に落とせと依頼されていた。あと3人狙われていると気づき賄賂をもらっている警官を調べる。その頃、ペンギンはソフィアに夕食をドタキャンされ、彼女が誰と一緒なのか探らせる。
ファイトクラブではグランディことブッチが戦いに勝ち、チェリーが目をかける。レスリーはニグマに利用されているだけだとグランディに警告するが、彼は友達だと言って聞かない。ゴードンとブロックは、運び屋がウィットロックとバトラーだと突き止める。だが、その2人が同じ手口で殺害される。犯人はメツガーの居場所も他の2人の勤務表も知っていたことから内部の犯行だと睨む。そんな中、廃墟の工場付近で現場で目撃されたフェリペリ配管工のバンが見つかる。
ソフィアが出入りしていた廃業ホテルは何者かが売値の6%増しで購入していた。ソフィアが建築検査官と会っていたことから、要塞を作る気だと睨んだペンギンは戦争する気だと疑う。一方、ゴードンたちは所在不明だった警官ナカジマを見つけるが、ブタのマスクを外すと手榴弾が爆発してしまう。ゴードンは捕らわれブタのマスクを被った犯人と対面する。ゴッサム市警にはびこる腐敗と墜落を取り去らなければ街は生き残れないと告げられる。運び屋だけではなく汚職警官を一掃しようとしていた。犯人は吊るしていたブロックの喉を切り裂く。拘束を解いたゴードンは犯人を追わずブロックの応急処置をする。
ニグマはレスリーの秘密の診療所の存在を突き止めて脅すが失敗する。レスリーは診療所の薬が足りなくなり、考えを変えてニグマから金を受け取り治療を約束する。彼女がゴッサムに戻ったのはウイルスでナローズ地区が壊滅状態になったからだった。一方、ソフィアは廃墟ホテルを子供たちのための養護施設にしていた。それを知ったペンギンは疑って悪かったと謝罪する。
ブロックは危険な状態だったが一命を取り留める。ゴードンはいつから賄賂を受け取っていたのかブロックを追及する。許可証が広まってから本部長から受け取れと命じられたと打ち明ける。警官を殺す殺人鬼は“プロフェッサー・ピッグ”と呼ばれる。その頃、プロフェッサー・ピッグはブタを殺す準備をして次の犯行に及ぼうとしていた‥。
レスリーは人格まで変わっちゃった訳ではないのね。ナローズ地区のために密かに診療所を開いたりして罪滅ぼしなんだね。
それにしてもニグマの故障っぷりはヤバい。まともに脅すこともできない。
ソフィアはペンギンの餌付けに成功した模様!相当信用を得てからゴッサムを取り返すつもりなんだろうけど、うまく行くかな?
プロフェッサー・ピッグのやり方はダメだけど、腐敗を正そうとしている考えはゴードンと同じなんだけどね。正体が気になる〜
今回ブルースやセリーナの登場はなかったけど、その後どうなってるのかな。
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視聴環境:AXN
©︎2009 シーサイド発