Arrow (Season 3) | |
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ARROW Season 3 #12 Uprising
ブリックの脅迫に屈し、市長が全ての警察官を撤退させてから、無法地帯と化したグレイズ地区。ディグル達は、どうにかブリックの居所をつかもうと必死になる。その頃、なんとか回復したオリバーは、命を救ってくれたマセオ達のもとを離れ、スターリング・シティへ向けて歩き出す。
※以下、ネタバレです
マルコムはリーグから身を守るべくテアの特訓を再開。ランス警部に呼び出されたロイだったが正体バレバレだった(笑)。ブリックの資料を渡されフェリシティが調べると、21年前のレベッカ・マーリン殺害事件と議員殺しの凶器が一致。カメラをハッキングしていたマルコムはその事実を知る。
マルコムは仇を討っていたと思っていたが人違いだった。妻のため事業でグレイズを変えようとしたが、全て誤りだったがそれを正せる時が来たと覚悟。一方、無線の信号からブリックの居場所を特定したチームアローはグレイズ署へ向かう。チームの危機を救ったのはダークアーチャーことマルコムだった。
マルコムは妻の仇を討つため協力関係を結ぼうと持ちかける。テアから街が包囲された時にマルコムに助けられた事や、困ってた時に一緒にいてくれたのも彼だったと教えられたロイは協力関係を結ぶべきとチームに提案。ローレルもマルコムを利用すべきと賛成だったが、フェリシティはオリバーが認めないと反対。ディグルが断りに行く。
一方、オリバーは剣を磨くだけじゃ剣は極められない、ラーズを倒すにはマセオなら教えられた。師匠を倒せるのは弟子だけだからとタツから助言される。タツとの別れ際、何かを犠牲にしてでも生き抜く覚悟が必要だと言われ別れる。
頼れるのはマルコムだけではないと思いついたチームアローは、援軍として街のみんなを呼びかける。数で劣る事なくブリックたちと戦闘開始。ワイルド・キャットに扮したテッドはブリックと対峙するが酷くやられてしまう。マルコムがブリックを追い詰め、犯罪組織に入るためレベッカを殺したと自白を得る。そこへ戻ったオリバーが現れ、テアのために殺すなと説得。
ブリックが捕らわれ警察が戻る。アローは街を離れたことの謝罪と、いない間試練に耐えてくれたと市民に感謝をスピーチ。ランス警部はサラの友達シンからカナリアはサラじゃないと知らされる。オリバーはテアの元へ帰り、マルコムと対面。ラーズを倒すため鍛えて欲しいと頼む。マルコムと対策を練っていると知ったフェリシティはショックを受け、そんなあなたに愛されたくないと背を向ける。
<21年前>
息子トミーを寝かしつけていると妻が殺されたと訃報が届く。妻の葬儀後、犯人探しをさせたマルコムは容疑者の男を殺しに行く。荷造りをしトミーを置いたまま、リーグ・オブ・アサシンの門を叩く。幼きナイッサにマジックを披露するとアル・サヘル(魔術師)という名を与えられる。
ロイ、正体バレバレだった~www声変えても意味なし(^Д^)ギャハ「赤い閃光」はフラッシュのことですね。
フェリシティはマルコムにハッキングされてるようじゃだめだろー!
マルコムがリーグに入った経緯が分かりましたね。ただ、思っていたのとは違ったようだけど。
マルコムは悪いやつではあるけど憎しみがそうさせてしまった部分が強いから、テアといることで変わればいいけど。
オリバーはいいタイミングで帰還。オリバーが犠牲にしたのは信念かな。それでマルコムと組んでラーズを倒すことにしたんだと思う。
信念を犠牲にしたお陰でフェリシティとの関係も崩れてしまったけども。
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