昨日の夜、家の中にカエルが入り込んでいた。
リビングの壁を天井に向かって登って行くのが見えた。
さてさて、どうしたらよいかと考えていた。
「こっちに向かってピョンと落ちて来なければいいけど・・・」
なんて思ってた。
ほんの少しカエルから目を離したとき、体の左側に何かが落ちてきて腕に当たった。
瞬時にカエルだとわかったとたん
「ギャーッ!」
と、ものすごい速さで右にカエルのように飛び跳ねた。
その反動で痛い左肩がしばらくズキンズキンとした。
次男はワタシの声と動作に驚いて、テーブルに脚をぶつけたらしい。
長男はいたって冷静だったが、ワタシの動作にはさすがに驚いていた。
長男はカエルの手触りがイヤだといい捕まえてくれなかった。
次男は落ちてきたカエルを捕まえて外に出してくれた。
去年に続いて二度目だ。