9/6(金)
阿智神社前宮
【鎮座地】
下伊那郡阿智村智里489 奥宮497番地
【主祭神】
天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと) 天表春命(あめのうわはるのみこと)
【相殿】
大山咋命(おおやまくいのみこと) 誉田別命(ほむだわけのみこと) 健御名方命(たけみなかたのみこと)
【例祭日】
10月14日
【由緒】
創建 孝元天皇五年(紀元前210)正月 伊那谷にある式内社の一つで律令下国司祀祭の社として崇敬厚い地方の古社である。
神坂峠東麓阿智を中心に、伊那西南部一帯に開拓の歩を進めた阿智族の祖神を祀る聖地である。
江戸期徳川幕府より午印10石を寄進せられた。
奥宮の磐座(いわくら)は、国学院大学教授 大場磐雄博士により古代祭祀遺跡であると立証されている。
祖神表春命の陵とされ椀貸伝説(わんかしでんせつ)もある。
※ウイキペディアより
前宮と奥宮があり、奥宮には磐座がある。
一の鳥居 社号標
14時09分
何とも言えないイイ感じの雲がありました。
参道
一の鳥居をくぐり参道を歩いて行くと、木々の緑が何とも言えず美しく輝いていました。
由来を書いた看板
西日が看板を照らして神秘的。
参道から見えた景色
山、木々、太陽、空、雲、全てが美しい景色。
二の鳥居
二つ目の鳥居です。
手水舎
「飲み水ではありません」と書かれていました。
三の鳥居
三つ目の鳥居が見えます。
境内
拝殿と狛犬が見えてきました。
拝殿
お参りをしてから、おみくじを引いてみました。
境内の木々
本殿
本殿裏を流れる小川
入口の鳥居近くに咲いていたテッポウユリ
なぜか、この百合の花だけがポツンと咲いていたので撮影。
薄っすらと見えた彩雲
神社に向かう途中、薄っすらと彩雲が見えたので、神社近くの駐車場から撮影。
写真では分かりずらい(´;ω;`)
おみくじ 大吉
100円を賽銭箱に入れてからおみくじを引くのですが、大吉が出ました。
\( 'ω')/
日本武尊と昼神の語源
日本武尊が東征の帰途、神坂峠にさしかかると天候が急変し大荒れに。尊を苦しめようと、白い鹿に化けた悪神が立ちふさがった。尊は口に噛んでいた「蒜」(ひる)を鹿に投げつけ鹿を追い払った。そこに一匹の白い犬が現れ尊はその犬に招かれて無事に峠を越えたという。
この伝説から、峠越えには蒜を噛んで通ると妖気に打たれないと言われ、「蒜噛」が現在の「昼神」の語源になったといわれる。
阿智神社 前宮・奥宮
阿智神社は前宮と奥宮で分かれ、前宮は昼神温泉郷の中央の丘に建ち、奥宮は約2キロほど登った山麓にあり「山王の森」と呼ばれる森林に覆われている。
奥宮へつづく
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