今から8年前の2003年11月6日、林龍之介くんと林直次郎くんの兄弟ギターデュオ「平川地一丁目」は、ミュージシャン斉藤和義さんのプロデュースのもとSony Music内のレーベルDefSTAR RECORDSよりシングル「とうきょう」でメジャーデビューを果たしました
解散してしまった今、平川地一丁目のデビュー日をお祝いするのは変なのかもしれませんが、僕ら“いっちょメイト”(ファン)の心の中では、平川地一丁目は今でも活動を続けています
だから今年もこの日を祝福します
デビュー8周年おめでとうございます
↑デビュー当時(上)と解散当時(下)
↑ベスト・アルバム2種類は必聴盤です
↑デビュー・シングル「とうきょう」PV (YouTube)
↑ラスト・シングル「Tokyo」PV (YouTube)
僕が平川地一丁目のファンになったのは、8年前のデビュー前日の11月5日でした
大学の帰りに池袋のHMVに立ち寄った時、新譜のコーナーに彼らのデビューシングル「とうきょう」が並んでいました
当時愛読していた音楽誌「CDでーた」か「CD HITS!」のどちらかで、間もなくデビューする彼らの記事が載っているのを目にしていました
普通なら何の気なしに通り過ぎてしまうんですが、何かビビっとくるものがありました
「とうきょう」の初回盤は紙ジャケット仕様で、個人的に紙ジャケが好きだったので、ある意味ジャケ買いしたとも言えます
当時はもっぱらTKサウンド(小室哲哉さんの曲)やB'zに夢中で、フォークソングなんて全く知らなかったですし、まともに聴いたこともありませんでした
でも彼らの曲を聴き始め、次第にフォークソングというものの存在が僕の中で大きくなっていき、実際にアコースティックギターを始めるきっかけにもなりました
こうして僕は平川地一丁目とともに自身の人生を歩んできました
大げさかもしれませんが、彼らの音楽に出会わなければ、フォークソングをはじめ昔の音楽とは一生縁がなかったと思います
アコギも始めることはなかったでしょう
だから僕は決めたんです
これからも平川地一丁目の音楽とともに歩んでいこうと
解散してしまった今、平川地一丁目のデビュー日をお祝いするのは変なのかもしれませんが、僕ら“いっちょメイト”(ファン)の心の中では、平川地一丁目は今でも活動を続けています
だから今年もこの日を祝福します
デビュー8周年おめでとうございます
↑デビュー当時(上)と解散当時(下)
↑ベスト・アルバム2種類は必聴盤です
↑デビュー・シングル「とうきょう」PV (YouTube)
↑ラスト・シングル「Tokyo」PV (YouTube)
僕が平川地一丁目のファンになったのは、8年前のデビュー前日の11月5日でした
大学の帰りに池袋のHMVに立ち寄った時、新譜のコーナーに彼らのデビューシングル「とうきょう」が並んでいました
当時愛読していた音楽誌「CDでーた」か「CD HITS!」のどちらかで、間もなくデビューする彼らの記事が載っているのを目にしていました
普通なら何の気なしに通り過ぎてしまうんですが、何かビビっとくるものがありました
「とうきょう」の初回盤は紙ジャケット仕様で、個人的に紙ジャケが好きだったので、ある意味ジャケ買いしたとも言えます
当時はもっぱらTKサウンド(小室哲哉さんの曲)やB'zに夢中で、フォークソングなんて全く知らなかったですし、まともに聴いたこともありませんでした
でも彼らの曲を聴き始め、次第にフォークソングというものの存在が僕の中で大きくなっていき、実際にアコースティックギターを始めるきっかけにもなりました
こうして僕は平川地一丁目とともに自身の人生を歩んできました
大げさかもしれませんが、彼らの音楽に出会わなければ、フォークソングをはじめ昔の音楽とは一生縁がなかったと思います
アコギも始めることはなかったでしょう
だから僕は決めたんです
これからも平川地一丁目の音楽とともに歩んでいこうと