斉藤和義 20th Anniversary Live 1993-2013 "20＜21" ～これからもヨロチクビ～

録画しておいたWOWOWの中から、ライブ「斉藤和義 20th Anniversary Live 1993-2013 "20＜21" ～これからもヨロチクビ～」を観ました。

「やさしくなりたい」「歌うたいのバラッド」「歩いて帰ろう」などのヒット曲で知られる斉藤和義さんが、2013年8月25日でデビュー20周年を迎えました。

デビュー記念日に開催された兵庫ワールド記念ホールでのライブ映像です。

当日は、3時間半以上の長いライブだったようですよ。

せっちゃんのライブ、観に行ってみたいです。

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唐版 滝の白糸

録画しておいたWOWOWの中から、舞台「唐版 滝の白糸」を観ました。

作：唐十郎、演出：蜷川幸雄、出演：大空祐飛・窪田正孝・平幹二朗。

静まり返った長屋の前の路上を、少年・アリダが歩いている。

「どうして僕をつけるのですか」

アリダが振り返って叫ぶと、そこには銀メガネをかけた男が立っていた。

十年前に幼いアリダを誘拐しようとした男である。

今日はアリダの兄の一周忌。

兄は同棲していたお甲と心中を図って死に、お甲だけが生き残った。

お甲は兄との間にできた子のミルク代にまで困り、兄に貸した金を返して欲しいとアリダに言ってきたのだった。

銀メガネは言を弄してアリダが用意してきた金を預かってしまう。そこにお甲が現れる。

お甲は時に優しく時に厳しく。

さらに哀れを誘うように金をねだる。

明日は、お甲の隣人のアトムたちがプロレス巡業に出発する日。

彼らに旅費を渡したいお甲は、自分の唯一のとりえである〝水芸〟と引き換えにお代をもらおうと決心する。

そして…。

今注目の若手俳優・窪田正孝くんの迫真の演技は、見物ですよ。

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