ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

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検察側の罪人

2018年08月25日 21時46分45秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「検察側の罪人」を観てきました。

昨日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
『クローズド・ノート』『犯人に告ぐ』などの原作で知られる雫井脩介のミステリー小説を、木村拓哉と二宮和也の初共演で映画化。東京地方検察庁を舞台に、人望の厚いエリート検事と彼に心酔する新米検事がある殺人事件の捜査をめぐってすれ違い、やがて二人の正義がぶつかり合うさまが映し出される。『突入せよ!「あさま山荘」事件』などの原田眞人監督が、正義の意味を問うドラマを骨太に描き出す。木村と二宮の演技対決に注目。

【あらすじ】
東京地方検察庁刑事部に配属された検事の沖野啓一郎(二宮和也)は、有能で人望もある憧れのエリート検事・最上毅(木村拓哉)と同じ部署になり、懸命に仕事に取り組んでいた。あるとき、二人が担当することになった殺人事件の容疑者に、すでに時効が成立した事件の重要参考人・松倉重生が浮上する。その被害者を知っていた最上は、松倉に法の裁きを受けさせるべく執拗(しつよう)に追及するが、沖野は最上のやり方に疑問を抱き始め......。

【感想】
日本版シビル・ウォーだと言われていましたが、本当にそうだなと思いました。ニノの迫真の演技が素晴らしかったです。そしてあのラストシーン、見終わった後のモヤモヤする感じがいい意味で気持ち悪かったです。



【Randy.K's Information】
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