令和2年最初の映画鑑賞!初詣の足で今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「男はつらいよ お帰り 寅さん」を観てきました。
昨年末公開になったシリーズ最新作です。
【解説】
渥美清主演の『男はつらいよ』シリーズ50作目の人間ドラマ。数々の名作を手掛けてきた山田洋次がメガホンを取り、車寅次郎のおいの満男と初恋の人イズミが再会する物語が描かれる。『ALWAYS』シリーズなどの吉岡秀隆が満男を演じ、主題歌を「サザンオールスターズ」の桑田佳祐が歌う。イズミ役の後藤久美子のほか、倍賞千恵子、前田吟、浅丘ルリ子らが共演している。
【あらすじ】
車寅次郎(渥美清)のおいである諏訪満男(吉岡秀隆)の妻の七回忌に一同が集まり、法事の後は昔話に花を咲かせていた。満男は長年会社員として働いたが、仕事の合間をぬって執筆していた小説が評価されて小説家に転進した。ある日、彼のサイン会が開かれ、その列に並ぶ人々の中に満男の初恋の相手イズミ(後藤久美子)がいた。
【感想】
まさかの続編で驚きましたが、回想シーンとうまく併せて最新作にしているのが素晴らしいです。寅さんの存在の大きさが実感できる作品です。山田洋次監督のちょっとしたギャクもいい感じです。