ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

映画・ジム・カラオケ・献血・クルマ・温泉・アコギ……多趣味なアラフォー男子のしょうもない日々を綴ったブログ

カイジ ファイナルゲーム

2020年01月11日 23時39分09秒 | 映画観賞(劇場)
本日はもう1作品、モラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「カイジ ファイナルゲーム」を観てきました。
先日公開になったばかりのシリーズ最新作です。

【解説】
福本伸行のベストセラーコミックを原作にした劇場版シリーズの第3弾にして最終章。命懸けのゲームから何度もはい上がってきたカイジが、新たなゲームに挑む。前2作の監督を務めた佐藤東弥、カイジを演じた藤原竜也が続投し、『BLEACH』などの福士蒼汰、『町田くんの世界』の関水渚、『OVER DRIVE』などの新田真剣佑らが出演する。“バベルの塔”や“最後の審判”など、原作にはない過激でユーモラスなゲームが登場する。 

【あらすじ】
2020年。東京オリンピックを終えた日本は、不景気に陥っていた。1,000円に値上がりした缶ビールを買うのもちゅうちょするほど困窮しているカイジ(藤原竜也)は、帝愛グループの企業の一つを任されるまでになった大槻と再会する。カイジは、金を持て余した富豪の老人が主催するイベントで自分と組んで大金を得ようと持ち掛ける大槻の誘いに、一抹の不安を覚えながらも乗ることにする。 

【感想】
久々のカイジシリーズも遂に完結編。映画用に新たに書き下ろされたストーリーなので、原作を読んでいる人も十分に楽しめますよ。キンキンに冷えてやがる~!悪魔的だぁ~!



シライサン

2020年01月11日 23時38分13秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「シライサン」を観てきました。

先日公開になったばかりの最新ホラーで、イヤホン360を使って観ました。

【解説】
ドラマシリーズ「マジで航海してます。」や『暗黒女子』などの飯豊まりえが主演を飾ったホラー。鈴の音と共に出現し、視線を逸らしたが最後命を奪われるという“シライサン”の呪いを描く。「GOTH リストカット事件」「ZOO」などの小説家・乙一が安達寛高名義で長編監督デビューを果たし、脚本も担当する。 

【あらすじ】
眼球が破裂した遺体が立て続けに発見される。彼らの共通点は、死ぬ前に何かに取りつかれたような状態にあったことだが、死因は全て心臓麻痺だった。目の前で親友を失った大学生の瑞紀(飯豊まりえ)と、同様に弟を亡くした春男(稲葉友)は一緒に事件の真相を探る中で、詠子という人物にたどり着く。 

【感想】
またひとつ、新たなジャパニーズホラーが誕生しました。今作ではスマホのアプリを利用した「イヤホン360」上映が日本初で採用されています。本編にはない音が、イヤホンを通して聞こえてくるので、より恐怖を体感できます。