香りが良くて、食用にもなって、四季咲きで耐暑性もあり、
できれば、小型のラベンダー 探しましたが、
そんな好都合なものはない!
…つーことで、数あるラベンダーの中から“四季咲きと耐暑性
香りの良さ”というポイントに絞り選びました。
ちなみに、イングリッシュ系ラベンダー以外は食用向きでないのだそう。
今後のために特徴などを φ(. .) メモっときます。
【スイートラベンダー】
オーストラリアで作出されたとされる品種。大きく育つがまとまりのよい株で緑の葉。非常に生育旺盛で容易に大きく育ち、比較的耐寒性と耐暑性がある。花穂はラバンジンに似た形で長さ10~12cmになり、甘い香りが強く四季咲き性が強い。 葉の香りも良い。
乾燥気味の弱アルカリ土を好む。多湿には弱いが他のラベンダーよりは適応力があり育てやすい。定期的に剪定して形を整えるとよい。
ラベンダーデンタータ(dentata)とスパイクラベンダー(latifolia)の交配種。フレンチ系とイングリッシュ系の交配のため、書籍によりどちらにも入ってたりするが、正確には? スパイクラベンダー似の大きな葉の一部にはデンタータに似たギザギザが入る。
【 科名 】 シソ科
【 学名 】Lavandula Heterophylla(ヘテロフィラ)
【 草丈 】50~100cm
【 花色 】明るい青紫
【開花時期】5~10月
【 利用 】ドライフラワーやポプリなどのクラフト等。
食用には向かない?
↓は、3月にすでに蕾が付いてたのと、安かったので買ってしまいました。
しかし、耐寒性・耐暑性が弱いとか… 大丈夫かなぁ
【レースラベンダー】別名:ファーンラベンダー
全体がうぶ毛に覆われ、シダのようなおおきな切れ込みのあるやわらかい葉をもつ。旺盛に育ち四季咲きだが、耐寒性がない。花穂は3-7cm、大きく三本に分かれ青みが強い紫色をしている。他の一般的なラベンダの香り(カンファー臭)がしないが、独特の香りは強め。
観賞用として花壇や鉢植え向き。
日当たり良く他のラベンダーより水を好む。育てやすく花も通年楽しめる。耐寒・耐暑性はあまりないので、冬は氷点下になる場合、室内に入れてやるのがよい。ハダニに注意。
【 科名 】シソ科
【 学名 】Lavandula Multifida
【 系統 】プテロストエカス系
【 草丈 】30~100cm
【 花色 】青紫
【開花時期】4~10月
【 利用 】切り花、観賞用
【 共通の育生法 】
日当たりを非常に好むが、真夏は半日影がよい。
土は弱アルカリ性を好み、乾燥気味にする。
肥料は、花が咲く前の4月ごろと咲き終わり
9-10月ごろに固形肥料を与える程度で十分。
花が終わったら脇芽の上で切る。2/3程度。
夏に強剪定はしない。
植替えは、3月下旬~5月上旬、9月下旬~10月下旬
繁殖方法
【挿し木】4月下旬~6月下旬、9月中旬~10月中旬(発根は1ヵ月ほどかかる)
【株分け】植え替えと同時期
種まきは、成長が遅く、少し難しい。
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