叔母から、この時期恒例の、イカナゴのくぎ煮が届きました。
私にとっては、春の風物詩
ホカホカのご飯 の親友、おかず要らずです。
今年はいかなごが不漁で、すごく高かったそうです。
鮮魚が1kg 2500円もしたとのこと。
1000円以下くらいだった記憶があるから、
もはや 高級魚 ですよね。
高すぎるからか、いつもは2人の叔母が作って送ってくれるのに、
今年は一人だけでした。
ここで、いかなご漁の様子 2009年 が見られます。
イカナゴ- Wikipediaによると、
北方系の魚であるため
夏には砂に潜って夏眠を行うが、夏眠に適した粒度分布の海砂が
コンクリートの骨材にも適していたため瀬戸内海の
イカナゴ夏眠水域の海砂が建設資材として大量に採取され、
瀬戸内海の多くの漁場が壊滅的被害を受けている。
やっぱり、人間のせいで生態系が壊れてるんですね。
一緒に、手作りのマドレーヌも送ってくれました。
オレンジピールとペパーミント入り。
どちらもすごぉぉく、とっても美味しいです。
09年新物!明石海峡産 イカナゴのくぎ煮
私にとっては、春の風物詩
ホカホカのご飯 の親友、おかず要らずです。
今年はいかなごが不漁で、すごく高かったそうです。
鮮魚が1kg 2500円もしたとのこと。
1000円以下くらいだった記憶があるから、
もはや 高級魚 ですよね。
高すぎるからか、いつもは2人の叔母が作って送ってくれるのに、
今年は一人だけでした。
ここで、いかなご漁の様子 2009年 が見られます。
イカナゴ- Wikipediaによると、
北方系の魚であるため
夏には砂に潜って夏眠を行うが、夏眠に適した粒度分布の海砂が
コンクリートの骨材にも適していたため瀬戸内海の
イカナゴ夏眠水域の海砂が建設資材として大量に採取され、
瀬戸内海の多くの漁場が壊滅的被害を受けている。
やっぱり、人間のせいで生態系が壊れてるんですね。
一緒に、手作りのマドレーヌも送ってくれました。
オレンジピールとペパーミント入り。
どちらもすごぉぉく、とっても美味しいです。
09年新物!明石海峡産 イカナゴのくぎ煮
最初記事のタイトルが一瞬だけ「イナゴ」に見えてドキッとしてしまいました…w
⇒あたしも。Ravさん『イナゴ食べるんだ』って一瞬思いました。
イカナゴって初めて聞いた。漁師さんがとっている写真見たら凄いね。これって煮る前は白いんだね。もしかして、生きたまま食べるあのお魚?
手作りのマドレーヌも一緒に送ってくれるんだんて…。そこに愛情を感じます。
マジで「釘を入れて煮る」のかな?
きうりさん、
私は食べたことないけれど、山間部ではイナゴの佃煮を食べる地域もあるそうですね。イカナゴごアップにするとなんかグロだわ
=====
マーヤちゃん、
イカナゴ=小女子(こうなご)って呼ぶ地域のほうが多いかも。大きくなると名前が変わるし魚の名前は難しいよね~ 統一してよ!っていつも思うよ。ちなみに神戸近辺ではイカナゴといえばクギ煮。これを知らない人はいないくらいです。実家のお隣さん、今年は9kgも煮たそうです。
これが広まらないのは、とれる海域が狭いこと。それと朝水揚げしたら当日中に調理しないと腐ってしまう足の早さのせいだと思うよ。
=====
エムエムさん、
釘はいれません。魚が曲がった釘の形に似てるからついた言葉で、佃煮と同じ材料ですよ。叔母は黒豆にはいつもクギを入れて煮るそうです。そうすると真っ黒になるんだとか。
忘れてた。 イカナゴを生きたまま食べるって聞いたことないな。それは白魚じゃない?
そのイメージで入れると効果あるのかと思った
食べてみたかった私は迷わず購入しました。
東京の小魚佃煮よりやわらくておいしかったです。季節ごとの食べ物を作って姪御さんに送る叔母様っ
て偉いです~。
そういえばchikaさん、去年だったかな、淡路に行ったついでにくぎ煮を買って、例のおにぎりを作ったって書いてましたよね。美味しいでしょ~? 実家のエリアではクギ煮は買うものではなく、家で作るもの。それぞれの家庭の味があるんですよ。甘めだったり、あっさりしてたり、山椒やとうがらしが入っていたり。私はショウガ入りが一番好きです。
叔母はいつもいろいろ送ってくれてほんと感謝してます。私も時々お返しするけどしきれない気分がいつも残ってるんですよ。