上海料理店は大体2時ごろでランチが終わってしまいます。
初日はランチが遅くなってしまったので、点心チェーン店が
あちこちにあるという【避風塘】にいくことにしました。
メリディアンから歩いて5分くらいかな。
いわゆる飲茶のできるファミレスって雰囲気。
紙にペンで印をつけて注文。点心メニューの漢字は大体わかります。
トップの写真は、蝦餃と青菜と腸粉。
上海料理の蟹粉豆腐。う~生臭いし安っぽいグリンピースだし…
あまりに不味いののでほとんど残しました。
ところで上海で、上海蟹といっても多分通じません。
中国では大閘蟹と呼ばれています。
入り口に大閘蟹(=上海蟹)の文字。でも25元=400円弱は安すぎる。
毎只ってなんだろう? gあたりって意味かな?それだと高すぎるし、
100gかな? と確認したら、なんと 一匹の値段でした。
ためしに1つづつ注文。
いままで食べた中で一番小さかったけど雌で、
一応上海蟹の味はしました。
実は帰りの上海空港のみやげ物屋に蟹があって、この蟹と同サイズくらいの
一番小さいのは68元(約1000円)でした。
店で食べた25元って一体…
あんまり安いと、成長ホルモン剤でも投与されてたのかと不安になります。
この日は、布市場といわれる繊維店デパートの【南外難軽紡面料市場】へも。
Mさんがカシミヤのコートとシルクのブラウスを作ってもらうのが目的。
私はカシミヤの素材は子供の頃から触りなれてるので、
(チクチクするウールが着れなかった)
ピュアカシミヤといわれても、50%以下だったら絶対に分かります。
適当なことを言ういい加減な店員もいれば、手触りの違いどおりの
パーセンテージを言う店員もいます。
だからそれでその店が良心的かどうか見極める必要があります。
ディスプレイしてある洋服や布の色柄は、やっぱりというか、
当然のことながら垢ぬけません。
しかし、あれ?これならイケる?というのもチラホラ。
どうやら海外の最新ファッション雑誌からブランドデザインの
コピーをしてるらしいです。 中国人にとっては朝飯前ですね。
白人観光客もたくさんいるので、英語が通じます。
翌日出来たものを取りに行ったときに、わたしも
ちょっと中国テイストの入った茶色のコートを買いました。
最初は800とか750とかいってたのを、
“既製じゃん!”といって値切りまくり
400元=約6000円でゲット
そうそう、2階にとても品揃えのいいシルク専門店がありました。
もしまた行く機会があったら、何か作ってもいいかなと思った店でした。
ここでオーダーするには同じ見本を持っていくか、
ファッション雑誌の切り抜きを持っていくのがいいそうです。
Mさんは気に入っているブランドのコートを預けていて、
翌日ほんとそっくりに作ったものが出来上がってました。
恐るべし、中国人
値段交渉をしてわかったのは、製法費というのはタダ同然ということ。
ほとんど布代です。
だから複雑なデザインであればあるほどお得といえますね。
初日はランチが遅くなってしまったので、点心チェーン店が
あちこちにあるという【避風塘】にいくことにしました。
メリディアンから歩いて5分くらいかな。
いわゆる飲茶のできるファミレスって雰囲気。
紙にペンで印をつけて注文。点心メニューの漢字は大体わかります。
トップの写真は、蝦餃と青菜と腸粉。
上海料理の蟹粉豆腐。う~生臭いし安っぽいグリンピースだし…
あまりに不味いののでほとんど残しました。
ところで上海で、上海蟹といっても多分通じません。
中国では大閘蟹と呼ばれています。
入り口に大閘蟹(=上海蟹)の文字。でも25元=400円弱は安すぎる。
毎只ってなんだろう? gあたりって意味かな?それだと高すぎるし、
100gかな? と確認したら、なんと 一匹の値段でした。
ためしに1つづつ注文。
いままで食べた中で一番小さかったけど雌で、
一応上海蟹の味はしました。
実は帰りの上海空港のみやげ物屋に蟹があって、この蟹と同サイズくらいの
一番小さいのは68元(約1000円)でした。
店で食べた25元って一体…
あんまり安いと、成長ホルモン剤でも投与されてたのかと不安になります。
この日は、布市場といわれる繊維店デパートの【南外難軽紡面料市場】へも。
Mさんがカシミヤのコートとシルクのブラウスを作ってもらうのが目的。
私はカシミヤの素材は子供の頃から触りなれてるので、
(チクチクするウールが着れなかった)
ピュアカシミヤといわれても、50%以下だったら絶対に分かります。
適当なことを言ういい加減な店員もいれば、手触りの違いどおりの
パーセンテージを言う店員もいます。
だからそれでその店が良心的かどうか見極める必要があります。
ディスプレイしてある洋服や布の色柄は、やっぱりというか、
当然のことながら垢ぬけません。
しかし、あれ?これならイケる?というのもチラホラ。
どうやら海外の最新ファッション雑誌からブランドデザインの
コピーをしてるらしいです。 中国人にとっては朝飯前ですね。
白人観光客もたくさんいるので、英語が通じます。
翌日出来たものを取りに行ったときに、わたしも
ちょっと中国テイストの入った茶色のコートを買いました。
最初は800とか750とかいってたのを、
“既製じゃん!”といって値切りまくり
400元=約6000円でゲット
そうそう、2階にとても品揃えのいいシルク専門店がありました。
もしまた行く機会があったら、何か作ってもいいかなと思った店でした。
ここでオーダーするには同じ見本を持っていくか、
ファッション雑誌の切り抜きを持っていくのがいいそうです。
Mさんは気に入っているブランドのコートを預けていて、
翌日ほんとそっくりに作ったものが出来上がってました。
恐るべし、中国人
値段交渉をしてわかったのは、製法費というのはタダ同然ということ。
ほとんど布代です。
だから複雑なデザインであればあるほどお得といえますね。
>中国人にとっては朝飯前ですね。
⇒笑った。でも、コピー出来ちゃうのって凄いよね。観察力?やマネするだけの知識も技も持ってるんだもん。凄いと感心しちゃうよ。
>Mさんがカシミヤのコートとシルクのブラウスを作ってもらうのが目的。
⇒またとりに行くのかな?送ってもらうのかな?って思ったらすぐ出来ちゃうんだね。凄いね。寝ないで作業するのかな?そういうのやっぱり凄い。
Ravさんの買った茶色のコートはどんなのだろう?
私のコートはこげ茶色のウールに袖と襟の裏側に中国風の同色シルクがポイントになってて、前がチャイナボタンになってるんだよ。