アサリの旬が終わるころに、ボンゴレ・ビアンコ。
これを食べるとシチリアの夏 を思い出します。
あの魚屋のおじさん元気かな~
大きなボンゴレを食べながら、パーティしました。
材料
あさり、トマト、白ワイン、にんにく、塩(塩抜きの分だけ)、こしょう
フェデリーニ(細めのスパゲッティ)
白いからボンゴレ・ビアンコ、
トマトソースにからめると ボンゴレ・ロッソ です。
調理法は簡単だから、省略。(って、いつも省略してるけど)
砂抜きが必要ないものでも、私は必ず塩水に一晩以上浸します。
理由は貝に入った水を新鮮なものに交換するため。
貝は海の底に溜まった不純物を吸い込んでるらしいからね。
塩分約3%の水にざるに入れた貝を浸して、新聞紙で暗くして冷蔵庫へ。
ざるに入れるのは吐き出した砂をまた吸い込まないようにするため。
新聞紙は吐き出した水を吸い取ってくれます。
そして、調理の1時間前に水から上げて水分を吐き出させます。
こうすると貝にストレスがかかって旨み成分が増すそうです。
不思議。
本当は貝の上に貝が乗らないような大き目の容器に
いれるほうのが理想的です。
これを食べるとシチリアの夏 を思い出します。
あの魚屋のおじさん元気かな~
大きなボンゴレを食べながら、パーティしました。
材料
あさり、トマト、白ワイン、にんにく、塩(塩抜きの分だけ)、こしょう
フェデリーニ(細めのスパゲッティ)
白いからボンゴレ・ビアンコ、
トマトソースにからめると ボンゴレ・ロッソ です。
調理法は簡単だから、省略。(って、いつも省略してるけど)
砂抜きが必要ないものでも、私は必ず塩水に一晩以上浸します。
理由は貝に入った水を新鮮なものに交換するため。
貝は海の底に溜まった不純物を吸い込んでるらしいからね。
塩分約3%の水にざるに入れた貝を浸して、新聞紙で暗くして冷蔵庫へ。
ざるに入れるのは吐き出した砂をまた吸い込まないようにするため。
新聞紙は吐き出した水を吸い取ってくれます。
そして、調理の1時間前に水から上げて水分を吐き出させます。
こうすると貝にストレスがかかって旨み成分が増すそうです。
不思議。
本当は貝の上に貝が乗らないような大き目の容器に
いれるほうのが理想的です。
トマトはまあ、色に入れてみただけです。
ていねいな砂抜きすると味がすごく変わるから是非やってみてください。
まるちゃん、
ビアンコのほうが手間がかからないんだよね。トマトソース作らなくていいし、アサリそのものの旨みを味わうにはビアンコだよ。
>長い時間砂抜きしたのに、食べた時に、ジャリジャリ
貝が重なって重みで口が開けなかったり、明るいところに置いていたり、塩分濃度、水の温度がおかしかったりしても砂を吐かないよ。確認してみて。
>白いからボンゴレ・ビアンコ、
トマトソースにからめると ボンゴレ・ロッソです。
⇒へぇ~そうなの?そうなんだ。なんとなくしか知らなかった。って事はあたしはボンゴレ・ロッソの方が好きかも。
>ざるに入れるのは吐き出した砂をまた吸い込まないようにするため⇒そうなんだぁ。長い時間砂抜きしたのに、食べた時に、ジャリジャリって言う時があるんだよね。凄い状態の悪い海の悪いアサリだと思ってたけど、吐いては吸ってを繰り返していたのかもね。
あさりもRavちゃん位ていねいに砂抜いたら きっと味アップですねえ!今度やってみよう!