リスボンとローマのホテルを決めるにあたって、今回はちょっと手間をかけてみた。
まず、ガイドブックでどのエリアに泊まるといいかを確認。
次に、Trip Advisorでランキングを見ながら空室チェック。
日本のホテル評価サイトと比べて、登録ホテルとコメントの多さは圧倒的に多い。
さらに複数の予約サイトとリンクして一度に空室・料金チェックできるのも便利。
今回はたまたま Le Meridien Lisboa キャンペーン価格で税・サ込み
178ユーロ(約26000円）と中々お得な価格だったル・メリディアンに決めた。
朝食はついてなかったけど、価格内でトリプル利用ができる。
大型チェーンホテルだからマイルもたまるってことで決定
つい先日、Starwood Hotels に加入したらしい。
部屋は赤をポイントカラーに、モダンな内装。
バスルームのシンクはここ数年流行のボールタイプだった。
これって私は背が高いからとっても使いやすかったけど、
叔母には高すぎて使いづらかったようだ。
部屋の難点といえば、かなり乾燥していて、なぜか部屋に帰るとクシャミを連発。
夜はカーペットにコップ2杯ほど水をばら撒き、濡れタオルをサイドテーブルに
かけて、ノドの乾燥を防ぐためにマスクをして寝た。
旅行中に風邪でも引いたら台無しだからね～
到着した夜にメールする予定があって、ダイアルアップしてみたら出来なかった
ので、翌日オペレーターに確認したら、故障していることが判明。
でも昼間出かけている間に直してくれた。
これが、よかったのか悪かったのか…
チェックアウト時に電話料金を見てビックリ！！！
なんと、市内通話が１分１ユーロ（約145円）
１分だよ！３分じゃないよ～～～
プロバイダーのローミングサービスをつかったダイアルアップなので、
通信時間がやたらとかかったのもあって、5日間でかなり高額請求された。
こんな高いのは初めてのことで、確認もしなかったのがいけなかったし、
これなら部屋についてた高速LAN接続のほうが絶対安かった。
空港にバッゲージが届いたか確認のため市外通話をかけて、
かなり待たされたからこれだけでも3000円程チャージされてるし、最悪～
そういや今回の旅行は想定外のことがたくさん起こったなぁ。
まあ電話料金以外は、相対的にフロントもドアマンもみんな感じが
よい人ばかりで快適に過ごせた。
でも次にまた行く機会があったら、何するにも便利なバイシャ地区にしたいな。
世界中のホテルや観光地の参考になります
＞夜はカーペットにコップ2杯ほど水をばら撒き…結構大胆なのねぇ。でもなんかRavさんって格好いいけど…面白い人だねぇ～
カーペットに水まくのは機内もホテルも乾燥してるから、保湿対策にCAが良くやってるんだよ。朝には完璧に乾燥してるし、跡も全然残らないから大丈夫です。
＞面白い人だねぇ
そういう、マーヤさんもね～
私はベレン地区に近い宮殿ホテルみたいのに泊ったから
全く違うテイストだったけど１泊14600円だったから(笑)
＞カーペットに水まくのは保湿対策にCAが良くやってる
ははは、私も乾燥対策にバスにお湯張って扉開けとくよ
そうとないと、さすがの私でも顔も喉もカラカラになる
＞また行く機会があったら、便利なバイシャ地区にしたい
ふむふむ。バイシャ地区って・・どの辺だったっけ？
＞でもRavさんって格好いいけど…面白い人だねぇ～
面白いというより正直で実効的で、頭の回転も速いから
理由を説明しないと、ついて来れない人も多いかも？(笑)
最近携帯を変えて、こんな分厚い説明書読む人いるのか？っていうか携帯やパソコンの機能を使いこなしている人っているんだろうか？って思ったのですが、Ravさんはきっとそれに近い人かもしれないと思う次第です。
ちょとソンケー
バイシャ地区はこれ→Ｙ。
Ｙをメトロ線として、丸の場所。でっかいエレベーターがある旧市街です。ショッピングや食事に便利な場所そうだし。
＞理由を説明しないと、ついて来れない人も多いかも？
これでもしてるつもりなんだけど足りないかしら？旅館とかは一室じゃなくて一人いくらだけど、ホテルは個人てとる場合一室いくらが普通だと思うんだけど。パンフなんかには一人料金が載ってるし、いろいろ難しいですね。
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noaさん、
このクラスでこの価格は破格だと思いますよ。パリやローマじゃ２倍はするでしょう。
＞Ravさんはきっとそれに近い人かもしれないと
あははっ
携帯なんか不携帯電話でメールなんか全然しないし、打つの超遅いし、説明書どっかにしまったまま。パソコンのは開けた事もない。邪魔だからいりませんっだからマケテって感じ。（笑）
でもドラム式洗濯乾燥機の説明書はかなり熟読しました。でもよくわからない～