はあ まったく、役人の考えることはばかげてる。
インターネット普及で個人情報漏洩がこれだけ問題化してるところに実名でネット促進ってねぇ。
先日も省庁・公務員の無能さはこちらに書いたけど、こんな役人に払う給料は税金のムダ使いだよ。
実名でのネット活用促す 総務省「悪の温床」化防止
おそらく実名公表を強制されたらブログ利用者のほとんどが止めてしまうんではないかな?
私もその一人。 ご存知のかたもいるだろうが、つい数ヶ月ほど前。このブログがネットウヨって
やつに襲撃された。 もし本名を公表していたら、あちこちの掲示板で言われ無き中傷を
書き込まれて実生活にまで被害が及んでいた可能性もある。 なんて恐ろしい…
公表はしないまでもたとえばYahooオークションのように管理者が氏名住所確認をする場合
を採用したとしても、経費と手間がかかるために有料化されることになる。
確実に利用者は減るし、そして何より内容がつまらないものになってしまうに違いない。
たぶん非利用者のお役人上層部がいいだしたんじゃないかな。
せめてこんなこと発表する前にちゃんと実情と利用者の言い分を検証してからにしてくださいよ。
インターネットが悪の温床みたいにいう風潮があるけど、犯罪者はネットが無くてもやる。
振り込め詐欺の道具が電話だからと、電話が悪い。
傷害事件ではナイフが使われるからと、ナイフが悪い。という人がいないのはなぜ?
要は使う人個々の問題だと思う。
これ、実は受け取られ方が違って反発が大きかったため、総務省は戸惑ってるらしいです。 マスコミはちゃんと内容を読まずに、そして私も含めてニュースを鵜呑みにしてしまいました。 情報フロンティア研究会のメンバーみるとまさかって感じでしたから、ちょっと納得できました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0507/01/news059.html
総務省は誤解されるような記述をしたのがよくなかったですね。
天皇については、まだまだ、というか、最近規制が強化されている気がするなア・・
資産がすごいもんですね。天皇個人の意思でどうこうできるもんでもないのがむづかしいところですね。
そういえばこの前のサイパン訪問では映像撮影に規制があったようです。どうも理解できません。
省庁がらみだし、関係なくも無いことも無い(どっちやねん!)し、興味深い内容なので消さないで置いときましょう。
本当に知らない人とやり取りできるのって面白いですよね。ブログはTBなどリンクが広くできるんで、HPと比べても交流が盛んですし。
おっしゃるように実生活では同世代同類の友達に偏りがちで、ここでは私もたくさん勉強させてもらってます。
たとえ嫌なことでも、いい経験になったし、だからこそどう対処するべきか学べました。日頃ストレートな悪意は感じる機会は少ないのですが、匿名であることで人の心の一面が垣間見ることができましたし、日本が軽く右翼化してきてることを実感できました。何事も初体験は新鮮なものですよ。
(こうして私はまた強くなってしまう…こんなでいいのか?)
もちろんブログ利用者の大多数はマーヤさんのような善意の方々だし、励ましてくださって本当に感謝しています。だからこうして続けていけるし、書きたいことを書くことは、飽きない&時間がある限り続けると思います。飽きないってのは、私の場合かなりキーポイントなんですけどね 日記なんてつけたことが一度も無いのです。
まあ少なくともコメントをくださる方がいる限りお返事は書くと思います。
マーヤさんも美味しそうなお料理やキレイなお花の写真でずっと和ませてくださいね。
せっかく多くの人が楽しんでいるのにネットウヨとか、悪さをする人がいたり、どうして悪い方&悪い方って傾いていっちゃうのかなぁ~。どうしてかなぁ~。そんなに難しいルールじゃないと思うんだけどな。
とにかく実名公表が強制されませんように。raviolaさんがブログを閉鎖しませんように。
混みあう時間帯22時~1時ごろって表示がうまくいかないんですよ。gooも改善しようとしてるらしいんだけど、あまりに大量で処理できないんですって。一時表示されなくても、私には随時メールで内容が届いてますよ。
自動TB用ソフトってのがあるらしいですね。
変な人たちには反応せず“完全”無視を貫くのが一番の得策だと勉強しました。
結局のところ愉快犯みたいな人も多いんで。
私は「ブログ」を持ってないので、実は良く解らないんですが・・「某有名ブログの管理人」の話によると、自分のブログをストーカーしてた相手をアクセス解析いたら・・ナント!相手は「TB攻撃専用ブログ」まで作っていたらしいですよぉ~
私はブログを持ってないんで「TB(トラックバック)攻撃」の意味が良く解らないんだけどぉ~?
某ブログの管理人の話によると「自分のブログをストーキング」してる輩が現れ、アクセス解析して見たら、ナント相手は「TB攻撃専用ブログ」まで作ったらしい。
殺人ゲームソフトや幼児ポルノの規制については必要と最後に書こうと思ったんですけど、話があちこち飛んじゃうんで今回はやめておきました。
この前の襲撃はアクセス解析でどこからリンクされたのかだいたい分かってるのですが、一番ひどかったのは、私が北朝鮮の拉致被害者の敵だというブログ記事でした。 どこをどう読んだらそうなるのか…
見えない相手の悪意というのは想像を掻き立て、闇の中の恐怖に似ています。 言論の自由を侵されるというのがどういうものか多少は理解できた気がしました。
それによる精神的自由の萎縮効果も、バカにできないと思うんですよ。その点を政府は軽視している節アリ。
ただネットへの、なんらかの規制は必要と思います。確かに武器が無くても犯罪は起きますが、武器はそれを助長しますから。幼児ポルノに加え、最近増大しているヘイトクライムも規制に含めるべきでしょう。