手ぬぐいタペストリー

３年前、老舗手ぬぐい屋さん、永楽屋　細辻伊兵衛商店　にはじめていったときに、
「手ぬぐいも額にいれたら、インテリアになるんだなぁ」と漠然と思った。

昨年夏から暮らす新居にはリビング続きで小さな和室がある。
たまたま近所のインテリアショップで衝動買いしたペンダントライトは、
３つの琉球グラスに赤い渦が個性的　　

さて白い壁には何を？　と、思い出したのが永楽屋の手ぬぐいだった。

和室のポイントカラーは赤だし猫好きなので、写真の手ぬぐいを購入したが、
ただ額縁にいれるのもつまらない。　
そこで暖簾orタペストリーを作ろうと思い立った。　

渋谷の東急ハンズでピッタリな長さのこげ茶の木の棒を購入。1200x2円。意外に高い。
指定位置に穴を開けてもらう。　

紐を見に行ったら、丁度いい太さと気に入った色が見つからず、細い麻糸を買って帰った。
インテリアには中途半端な妥協をしないのが私のポリシー。　

手ぬぐいは両端にミシンをかけて、棒を通し、麻糸は2重で組みひもにして、
紐止めとして、一緒に買った飾り玉をつける。



う～ん、中々良い出来じゃな～い　　またまた自画自賛だよ…　

若者層ターゲットの新ブランド　RAAK　も気になるなぁ。　椅子の柄がカワイイ！
四条店もできたから次京都に行ったときに　φ(．．)



次はオークションで買った、古民家の欄間をどうやって吊るすか？　が課題。
丁度いいフックが見つからないよ、困ったなぁ。。。
縁も塗りなおしかなぁ、ペインティングは未経験だよぉ。　さて、どうなることか。