で、何処にしろと？

　何処かは教えられないんだろうなあ（苦笑）。

自民党税調会長務めた野田毅氏“財務省解体デモ”に対し「デモする先が違う」

　政治の側で決めるとお茶を濁しているが、さすがにテレビ番組で自民党の責任とは言えないだろう。しかしデモをする先が違うというのであれば、そういう間違いを犯すような教育をしたのは誰だろうか？教育行政に手を突っ込んで教育現場を無茶苦茶にした挙句、戦後の総理大臣経験者で初めて殺害された人間を支えていた自民党の政治家としてこういう事態になっている事に対して反省は無いのだろうか？しかし上記のコメント欄には意外な面白い情報があった。参加すると勉強になるそうだ。参加者がマイクを持ってリレースピーチをしているらしい。参加者が思い思いに自分の意見を言うというのであれば、これはメディアも採り上げた方がいいんじゃなかろうか？財務省解体デモの取材というよりデモ参加者が財務省についてどう思っているのか？という部分を掘り下げると面白いかもしれない。もっともそれを上手く報道番組の中で料理できるスタッフがどれだけいるのか？という問題なんだろうが。