怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 去年このブログに移ってきて色々とあったが、ここへ来てこのブログのやり方をどうするのか考えていたりする。今は亡きネットゲリラの野次馬さんの様に1記事に対して1つのニュースだけ採り上げるやり方の方がいいのかな?と思っていたりするのだが、このやり方が本当にいいか判らない。とりあえず2月だけ、というか最初の10日ぐらい試してみようかな、とか考えていたりする。読みにくいようだったらやり方を変えます。とりあえず実験という形で上手く行くかどうかは判らないけど試すだけ試してみます。もっとも記事を書く量が増えそうで大変になるだけかもしれないが。



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 たくさん集めてもケツを拭く紙にしかなりゃしない。

欧米主力戦車、破壊なら報奨金 ロシア兵に企業が提供

 ロシアは何と戦っているのか判っていない。もはやウクライナと戦争しているんじゃない。今や世界と「ウクライナ」で戦争している。何処の企業が報奨金を出しているのか知らないが撃破できないと判った上での報奨金だろう。もっともロシア軍は大本営発表で架空の戦果を作り出すだろうから、その戦果に基づいて報奨金の支払いを要求される事になるだろう。そうなれば今や便所紙になりつつあるルーブルが足りなくなるかもしれない。まあその時は便所から紙を持ってきて報奨金として支払えばいい。いずれルーブルは紙切れになり、ロシア国内でモノを買うには人民元を支払わねばならなくなるだろうから。いや、戦争の結果次第ではアメリカドルでなければロシアでもモノが買えなくなるかねえ?

プリゴジンは用済みなのに気づかないだけ、これからは正規軍が主役に──ISW分析

 とはいえロシア軍が本当にプロの軍隊として戦えるのだろうか?ウクライナで戦争が始まってすぐ、重要なポジションに就く軍人が次々狙い撃ちされて将軍クラスの戦死者まで出しているのに今更プロ化も無いもんだ。正規軍が主役になってもロシア軍の動きは今にも増して遅くなるんじゃなかろうか?それは弱いからではなく正規軍らしい慎重な戦いになるからだ。それをプーチンが我慢し続けられるか?そうなるとワグネルはまた復権するだろうし逆に今度は退役軍人が倒されるんじゃないのかねえ?

「愚か者めが、このくだらん選択をしたバカ者ども絶対忘れん」丸川珠代議員が過去のヤジ「反省」 民主党政権期の子ども手当法案の採決

 反省しているのであれば議員辞職をされたらいかがだろうか?本来なら10年前にやらなければいけなかった事を本気で取り組んでいた人間に対して「愚か者」呼ばわりして妨害した挙句、少子化を進めてしまった責任を取るのが国民の代表として国会議員をやっている人間の責任では無いのか?自分の言動に責任を取れない人間が国会議員をやり続ける資格があるのか?反省しているのであれば態度で示していただきたい。

自衛官冷遇の衝撃実態、ししゃも2尾の「横田飯」 ネットでは「病院食ですか?」の声 岸田首相は心が痛まないのか 小笠原理恵氏

 今更かよ。せっかくだからネット右翼が嫌がる情報を一つ書いておくか。横須賀の海上自衛隊にあった汲み取り式の便所は歴代の防衛庁長官がそのままにしておいたのを今やネトウヨから嫌われる石破の時にようやく水洗式になったという、それまで自衛官が汲み取り作業をやっていたのを汲み取りから解放したという話があるらしい(元自衛官から聞いた話)。とはいえ食に関しては本当に難しいわけで戦場では食うに困る状況で戦わねばならないわけで栄養失調になるようではいけないが、かといって舌が肥えるのも問題で何処でどういう線引きをするのかねえ?

 という事で、また明日。



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 自民党政権で「美しい国」を作ると言って愛国心だの道徳だのと散々偉そうに言った挙句に教育にまで口を挟ん文科省の事務次官をクビにして学術会議の人員にまで口を挟んだ挙句に育った連中はこの程度。

“安全神話”を崩壊させた多発する『闇バイト』強盗が“増税”岸田政権の「息の根を止める」日

 自民党政権が続いて今まで散々教育現場を好き勝手に弄ってきて大学は研究費を失い教員は長時間労働、更には教員免許の更新まで自民党はやりたい放題やりまくって育った子供はスマホで闇バイト。これが自民党の言う「美しい国」の実態でありそれでも年寄りは自民党に投票するんだから馬鹿は死んでも治らないのだろう。次に狙われる年寄りは自分になるかもしれないのに自民党に投票した挙句に闇バイトで雇われた素人になぶり殺しにされるだから、それでも何で自民党に入れるかねえ?結局自民党は郵政選挙で政治の素人が素人判断で好き勝手な事をやるだけの政党になってしまって国民のための政治なんか一つもやっていない。国民の代表である政治家が無茶苦茶なんだからそれを見て育った子供達がマトモなはずが無い。本当に優秀な奴はどんどん海外に逃げていく。だから自民党は少子化対策を言い出したが所詮は自民党。女性を生む道具としか考えていないし育休をただの休みとしか考えていない。どうかすると自民党議員は政治活動を「闇バイト」ぐらいにしか思っていないんじゃないのかねえ?自民党議員は統一教会から指示を受けて活動しているんだし。

ドイツ首相、ウクライナに戦闘機の供与はしないと表明

 そりゃそうだ。ユーロファイターぐらいしか持っていないのにウクライナに供与できる戦闘機なんかそもそも無い。しかし突然F16という機体が話題になっているところを見るとロシアの戦闘機の能力は意外にそのレベルで太刀打ちできる程度なのかねえ?

関電の高浜原発4号機原子炉が自動停止、冷却は正常-今後原因調査へ

 大丈夫なのかねえ?さすがにドカンと行く事は無いだろうが日本の原発は何処も老朽化しているからなあ。もうそろそろ限界なんじゃないのかねえ?もっとも岸田じゃ何の対策もしないんだろうけど。

プーチン氏「ミサイルなら1分で済む」…侵略開始直前に英首相を「脅迫」

 その判断がロシアを永久に苦しめるだろうねえ。

 という事で、また明日。



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 もうアメリカもEUも今年の夏で戦争を終わらせるつもりだろう。そこでロシアも終わらせる前提で動いているんじゃなかろうか?

ウクライナへ戦闘機供与か 戦車に続き、紛争激化懸念 欧米諸国

 戦車に続いて戦闘機。勿論渡されたからといってすぐに使えるわけが無い。当然訓練する必要があるわけだが、戦車は既に訓練が始まっているだろうから戦闘機の方は何時からになるのか?という話なのだがひょっとしたら既にウクライナ軍は何処かでF16の訓練を始めているかもしれない。そして本格導入されるのは雨期が終わってウクライナで再度軍隊が前進できるようになってからだろう。逆にいえばそこまでにロシアは少しでもウクライナの領土を削っておかないと戦車と戦闘機を持ったウクライナ軍に奪った領土を奪還されてしまうのが判っているのだからここへ来てロシアは攻勢をかけているのだろう。とはいえできる事は限られているわけでウクライナはできる限り軍の消耗を抑えつつロシアに被害を与えて撤退したいと考えているだろう。どうせ攻勢の時間稼ぎさえできれば、そこからの準備はできているだろうし逆にロシアは焦土的攻勢をやっているせいで占領してもインフラも無ければ兵站輸送の目途すら立たない。しかもロシア本国の物資も西側に比べれば生産は間に合わないだろうし、後は何時どういう形で戦争を終わらせるか?だろうなあ。

空自、インド空軍のロシア製Su-30との訓練終了 F2とのサイズの違いくっきり

 ロシアも相当怒っているんじゃなかろうか?インド空軍が自衛隊と訓練したとこでロシア製戦闘機の性能と弱点が色々と日本に伝わってしまうわけでさすがに日本と今更戦争するだけの能力は残っていないだろうが日本側に情報が渡ったのはダメージだろうなあ。自業自得だけど。

トランプ氏「大統領選は米国を救うためのチャンス」出馬表明後、公の会合で初演説 共和党のライバル候補出馬を抑え込み、支持回復を狙う

 トランプが出てくる事で共和党は次回以降の選挙で苦戦する事になるんじゃないのかねえ?次は大統領選挙だろうけど、議会選挙も含めてトランプにはもううんざりという人達が民主党に入れるだろうなあ。共和党支持者でも投票の公正さに対する信頼が上がっているという話もあるし。

茂木氏「仕事しろと言っていない」 「育休中のリスキリング」答弁巡り

 何のための育休だよ?ああ、総理秘書官は外交のついでに観光までしていたから育休のついでにリスキリングできると思ったのか。育休はついでに観光できるほど暇じゃないんだろうけど。

 という事で、また明日。



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 考えてみれば鈴木宗男も森喜朗もロシアに行って来ればいい。

ウクライナから帰国したデヴィ夫人 「老害以外の何者でもない」森元首相と鈴木宗男参院議員に対し私見

 大体、森喜朗は大きな勘違いをしている。確かにロシアは強い。ただし強いのは攻め込まれた時であって攻める方は必ずしも強いとは言い切れない。あくまでも攻め込んできた敵が冬将軍にやられて自滅した後の反撃で勝っているのであって、攻め込まれない戦争では必ずしも結果を出していない。アフガニスタンへの侵攻なんかがいい例で最後は撤退を余儀なくされソ連は崩壊した。リトアニアの独立の時にもゴルバチョフ時代に軍隊まで出して介入したのに結局は独立を許す結果になっているわけで必ずしも何時も勝てるわけでは無いし攻め込まれない相手との戦争は格下でもちょっとした事で負ける事がある。その辺をまるで理解してないし、森喜朗も鈴木宗男も今回の戦争に何らかのビジョンがあるならそれを元にプーチンを説得してきたらいい。まあ無理だろうけど。

ロシア軍のあまりの無能さは「驚き」であり「謎」...米専門家が語る戦争の現状と教訓

 ウクライナの方は別に不思議でも何でもない。最初の時点でキエフへの侵攻が無いと思っていたゼレンスキーに対して、侵攻があると信じて準備していた軍のトップと力の違いが判っていたからゼレンスキーは戦争は全部そこに任せて自分は外交を始めとする後方支援に徹底したから上手く行った。しかも少し結果が出ても現場に口を出したりしないのがいいのだろう。それは素人だからできる事でプーチンのように生半可な知識があると今回のような結果になるのだ。仮に習近平が戦争をやっていたら自分は戦争に口を挟まないだろう。プーチンよりは確実に厄介だろう。それでも台湾には勝てないと思うが。

ロックが何度「死んでも復活」する理由 「大きな物語」なき時代に必要なロックとは

 途中から内容を疑いたくなるのだが、ロックが「オルタナティブ」な方向に進んだら不満を持つ人達が本当にヒップホップに流れたのか?とてもそうは思えない。確実に世代間ギャップがあってロックよりヒップホップの方がカッコいいと思う人達が「最初から」そっちへ流れただけ。恐らく彼らはロックを知らない。興味が無いから最初から聴かない。今の若い子が演歌を聴かないのと一緒。更におかしいのは「日本のロックのレベルが上がっている」という話。演奏も歌唱力も昔のパンクなんか最初から無かった。今でも無いかもしれない。パンク以前のシャッグスなんかの演奏も酷い。要はレベルの問題じゃない。個性に共感できるかどうか。国境や演奏レベルを持ち出したらそれこそ「ロックは死んだ」になるんじゃないのかねえ?でも、そこに何か求めてしまう二律背反なところが面白い所であり弱点であり、今の時代に必要なロック?「銭湯」みたいな音楽でしょ。色んなものが同居して裸を晒している世界。難しいだろうけど。

金与正氏がウクライナ情勢で談話、米戦車は「ロシア軍の前で燃えてくず鉄の山に」

 北朝鮮の戦車は最初からくず鉄だったけど。しかも北朝鮮の戦車を集めても山にすらならないし。

 という事で、また明日。



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