そもそも不法在留を問題にするなら最初に手を付けるべき問題は技能実習制度だろ。
維新の会は「国益も人権も無い」集団ですけど、入管法で問題になる人達って難民よりも技能実習制度で連れてこられて食い詰めた人間の方がよっぽど多いし、それを食い物にしてきたのが鈴木宗男がずっと所属していた自民党であって、その事を一切批判しないのは何故だろうか?補法在住が安全保障上の問題だというのであれば、技能実習制度で日本に受け入れた人間の分だけ企業から補償金を取って身元不明になった時には受け入れた企業に責任を取らせる制度にすればいいのに何故かそれはやらない。これが一番最初にやるべき事だし、難民審査待ちの外国人の対策より不法在留を一気に減らせるのに今までやって来なかったくせに、不法在留が増えたら難民を叩いて責任逃れ。国益では無く自己保身でしかないだろ。大体、自分の私設秘書を外国籍の人間にやらせていて、選挙で負けたら放り出した人間が何を言っているんだろうか?何故責任を取って私設秘書を帰国させなかったのか?その私設秘書も日本国籍を取得したようだが、その辺はどういう事情で日本国籍を取ったのかねえ?女性自身もその辺を調べてみたら面白いと思うのだが。