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 やればやるほど酷い方に行く。

《大前研一氏が提言》国家衰退の危機を議論しない自民党総裁選候補は“全員失格” 日本復活のためには教育改革の断行を

 安易に教育改革を言うが現在一番経済状況がいいはずのアメリカは教育改革をやったのか?昔の教育と今の教育とで少なくとも義務教育に変わりがあるのか?大学教育に関しては昔と今とで随分と変わったが義務教育の分野に限れば大した違いは無いはずである。目標の見える化?そもそもその目標すら上手く立てられないから今の衰退があるわけでそれは何も教育現場だけじゃない。特に企業がそれに失敗したから東芝がおかしくなりシャープがおかしくなった。何かに特化した教育が上手く行くか?というと実はそうでもない。現に小学校の時から学生が色んな分野ごとに進路が振り分けられるシンガポールから有名人が出たか?未だにマイスター制度が残るドイツから優秀な人材が出たという話も聞かない。実は余計な事をするよりも基礎的な教育の充実こそが一番重要なのではないか?それができないなら何もしない方がマシだと思うが。



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