こんばんは
レディース鍼灸さいとう中野です
立春を過ぎたものの
まだまだ寒くて乾燥した日が多いですね
最近やまた春先のような
気温差のある気候が続くと
不眠やだるさ・精神的な症状など
様々な不調が出やすくなります
それは時に
更年期障害やうつ病などが
隠れている場合があります
「年齢だから諦めている」
「特に支障がないからほったらかし」
「つらいけどどうすれば良いかわからない」
という方
自分の症状が何なのか
まずチェックをしてみませんか
私たちが力になれるかもしれません
*私は更年期?更年期チェック!!
上記のチェック表を採点し
合計点を以下の評価と
照らし合わせてみましょう
一般的には26点以上は注意が必要となり
鍼灸治療をしながら
安心して生活が送れるように
体調管理をしたほうが確実です
更年期障害に陥りやすいタイプ
例えば
●運動不足や睡眠不足
●ストレスや悩み事が多い
●神経質・生真面目
●PMS(月経前症候群)がひどい
などがあげられます
更年期症状には個人差があります
今は気にしていなくても
更年期症状の特徴的な上半身の発汗
いわゆるホットフラッシュが
急に起こることが増えた など
感じることがあれば
再度チェックをしてみましょう
*更年期障害とは
一般的に閉経前後の10年間を
更年期と呼びます
日本女性の閉経平均年齢は
50.5歳なので
概ね45~55歳が更年期の時期と
されています
この時期に
のぼせ・だるさ
ホットフラッシュ・めまい
などの肉体的症状や
気分の落ち込み・不安・憂うつ
などの精神的症状がみられ
検査をしても異常が見つからないものを
更年期症状といいます
さらに、これらの症状がひどくなって
日常生活に支障をきたす状態を
更年期障害と呼びます
更年期に起こる症状は
不定愁訴が主であり
個人差がとても大きなものです
特に症状を感じない方もいれば
寝込まずにはいられない方もいます
*なぜ更年期障害がおこるのか?
原因は
「女性ホルモンの急激な低下による適応不全」
です
女性の体は年齢を重ねるにつれ
卵巣の働きが衰え
女性ホルモンである
「エストロゲン(卵胞ホルモン)」の
分泌量が急激に減少します
すると体が
女性ホルモンの変動についていけず
結果
自律神経の調節不良や
心身の不調が出やすくなり
更年期特有の症状が起こります
更年期症状には個人差がありますが
日常生活に支障をきたす場合は
更年期障害の治療が必要になってきます
*つらい時どうしたらいい?
自分の症状が更年期症状なのか
わからない場合
はっきりさせたい時には
婦人科で血液検査をし
ホルモンの数値でわかります
一般に更年期障害の治療は
ホルモン補充療法です
症状がたくさんある場合には
漢方薬も有効とされています
しかし
お薬を飲みたくない
ホルモン補充療法がこわい
という場合は
鍼灸師が力になります
例えば
更年期の代表的な症状である
ホットフラッシュは
体のエネルギーを保持する腎が
加齢などで衰えてしまい
体内のバランスが崩れ
熱が上半身に上がったままになることで
起こると考えられます
しかし、のぼせて熱くても
内臓や下半身は冷えている
ことが多いのです
熱いからといって冷やしすぎないことが
症状を悪化させないポイントとなります
このように
更年期で出やすい様々な症状に
鍼灸治療では
その都度対応することができます
更年期では
いつも同じ症状が出るとは限りません
また傍目には普段通りに見えるため
家族にもそのつらさを理解してもらえず
悩んでいる方も多いです
鍼灸治療では
その方のお体のことを考えた
治療をすることで
1回でホットフラッシュが引くことも
あります
更年期の症状において
対処療法・根本治療どちらにも有効な
治療が鍼灸です
女性ホルモンに左右され過ぎない
快適な更年期を過ごしませんか
更年期障害専門外来
~~~~~~~~~~~~~~~~
杉並区中央線 高円寺・阿佐ヶ谷
荻窪・西荻窪駅から10分以内
更年期障害・のぼせ・めまい・
不安・うつ・肩こり・腰痛など
女性特有疾患治療専門
日本初の女性専門鍼灸院
レディース鍼灸さいとう 中野
中野区中野2-28-1 中野JMビル4 F
TEL:03-6304-8839
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レディース鍼灸さいとう中野です
立春を過ぎたものの
まだまだ寒くて乾燥した日が多いですね
最近やまた春先のような
気温差のある気候が続くと
不眠やだるさ・精神的な症状など
様々な不調が出やすくなります
それは時に
更年期障害やうつ病などが
隠れている場合があります
「年齢だから諦めている」
「特に支障がないからほったらかし」
「つらいけどどうすれば良いかわからない」
という方
自分の症状が何なのか
まずチェックをしてみませんか
私たちが力になれるかもしれません
*私は更年期?更年期チェック!!
上記のチェック表を採点し
合計点を以下の評価と
照らし合わせてみましょう
一般的には26点以上は注意が必要となり
鍼灸治療をしながら
安心して生活が送れるように
体調管理をしたほうが確実です
更年期障害に陥りやすいタイプ
例えば
●運動不足や睡眠不足
●ストレスや悩み事が多い
●神経質・生真面目
●PMS(月経前症候群)がひどい
などがあげられます
更年期症状には個人差があります
今は気にしていなくても
更年期症状の特徴的な上半身の発汗
いわゆるホットフラッシュが
急に起こることが増えた など
感じることがあれば
再度チェックをしてみましょう
*更年期障害とは
一般的に閉経前後の10年間を
更年期と呼びます
日本女性の閉経平均年齢は
50.5歳なので
概ね45~55歳が更年期の時期と
されています
この時期に
のぼせ・だるさ
ホットフラッシュ・めまい
などの肉体的症状や
気分の落ち込み・不安・憂うつ
などの精神的症状がみられ
検査をしても異常が見つからないものを
更年期症状といいます
さらに、これらの症状がひどくなって
日常生活に支障をきたす状態を
更年期障害と呼びます
更年期に起こる症状は
不定愁訴が主であり
個人差がとても大きなものです
特に症状を感じない方もいれば
寝込まずにはいられない方もいます
*なぜ更年期障害がおこるのか?
原因は
「女性ホルモンの急激な低下による適応不全」
です
女性の体は年齢を重ねるにつれ
卵巣の働きが衰え
女性ホルモンである
「エストロゲン(卵胞ホルモン)」の
分泌量が急激に減少します
すると体が
女性ホルモンの変動についていけず
結果
自律神経の調節不良や
心身の不調が出やすくなり
更年期特有の症状が起こります
更年期症状には個人差がありますが
日常生活に支障をきたす場合は
更年期障害の治療が必要になってきます
*つらい時どうしたらいい?
自分の症状が更年期症状なのか
わからない場合
はっきりさせたい時には
婦人科で血液検査をし
ホルモンの数値でわかります
一般に更年期障害の治療は
ホルモン補充療法です
症状がたくさんある場合には
漢方薬も有効とされています
しかし
お薬を飲みたくない
ホルモン補充療法がこわい
という場合は
鍼灸師が力になります
例えば
更年期の代表的な症状である
ホットフラッシュは
体のエネルギーを保持する腎が
加齢などで衰えてしまい
体内のバランスが崩れ
熱が上半身に上がったままになることで
起こると考えられます
しかし、のぼせて熱くても
内臓や下半身は冷えている
ことが多いのです
熱いからといって冷やしすぎないことが
症状を悪化させないポイントとなります
このように
更年期で出やすい様々な症状に
鍼灸治療では
その都度対応することができます
更年期では
いつも同じ症状が出るとは限りません
また傍目には普段通りに見えるため
家族にもそのつらさを理解してもらえず
悩んでいる方も多いです
鍼灸治療では
その方のお体のことを考えた
治療をすることで
1回でホットフラッシュが引くことも
あります
更年期の症状において
対処療法・根本治療どちらにも有効な
治療が鍼灸です
女性ホルモンに左右され過ぎない
快適な更年期を過ごしませんか
更年期障害専門外来
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荻窪・西荻窪駅から10分以内
更年期障害・のぼせ・めまい・
不安・うつ・肩こり・腰痛など
女性特有疾患治療専門
日本初の女性専門鍼灸院
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中野区中野2-28-1 中野JMビル4 F
TEL:03-6304-8839
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