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多色性のアイオライト

2006-03-26 | ルース(裸石)

『アイオライト』

iolite  の “ios”はギリシャ語でバイオレットという意味だそうです。
サファイヤによく似ていることから『ウォーターサファイヤ』と呼ばれたりします。
アイオライトは多色性が強く、
見る方向で色がなくなって見えたりします。
たしきせい”と読むらしいですが、私はずーっと“たしょくせい”と読んでいました。
多分これからも“たしょくせい”といい続けるでしょう。(頑固者)

  正面から見ると美しい青色ですが

サイドから見ると・・・
ね! 青色はなくなっています。 
でもなんで下半身だけ?
 ※ピンボケちゃってすみません。
 
http://www.a-original.co.jp/gem/iolite.htm

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
きょうは早い~ (ISEKOBO)
2006-03-26 21:58:52
私も「たしょくせい」と読んでおりました。

色が変わったり、消えたり、不思議ですね。宝石の魅力は尽きませんね。セニョーラ
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見に行ってきました (takako)
2006-03-26 22:46:33
石の色はつきませんが、青が多いような気がします。

黄色もあるでしょうけれども。

石はパワフルですね。

自然界の色は、凄まじい。

赤のルビーは、何とも深みがありますし。

こんなブルーも涼しいです。
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私も (フェアリー)
2006-03-27 00:49:30
「たしょくせい」と読んでました。違かったんですねぇ~

アイオライトはホント不思議。

水に潜って水面と水中を同時に見てる感じ。

お魚泳いでないかしら~?なんて

石の魅力って尽きないどころか、知れば知る程惹き込まれますよね

それもパワーの一つなんでしょうけど。



先日、≪ルベライト≫のビーズを手に入れちゃいました

いまいちピンクトルマリンとルベライトの違いって解り難い。

単に『赤みが強い』のがルベライト?

決定的な違いってあるんでしょうか・・・
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Unknown (Ree)
2006-03-27 02:07:03
 ISEKOBOさんへ

早いご出勤ありがとざんす。

「たしょくせい」ですよね~ 今さら絶対変えないぞ!

セニョール、セニューラ、セニョリータ

これって、アイマイミー ユーユアユー、ヒーヒズヒム と一緒?

(違いまんがな~)



 takakoさんへ

色は不思議ですね、

ブルーの石は銅、グリーンの石は鉄が多く含まれているようです。





 フェアリーさんへ

>水に潜って水面と水中を同時に見てる感じ。

まさにそんな感じですね、うまいうまい!!



ルベライトについてここに詳しく掲載されていました。

http://www.gemstone.org/gem-by-gem/japanese/rubellite_tourmaline.html
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おお~! (フェアリー)
2006-03-28 17:29:14
Reeさん、ありがとうございます!

自然光と人工光での色の見え方に

変化が無いのがルベライトなんですね。

このページを読むまで(カラーチェンジじゃない石の)

見え方の違いって深く考えた事はありませんでした

ってゆーより当たり前だと思っていたので。

思わず≪満へぇ~≫でした~!

で、すぐ確認(笑)

ホントに色が変わりません スゴ~イッ



やっぱり石によっては屋外向き、屋内向きってあるんでしょうね~。

綺麗に見えたり、くすんで見えたり。

アイオライトはどちら向きなんでしょう・・・?
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フェアリーさんへ (Ree)
2006-03-28 20:17:35
 

『満へぇ~』出た=

 実は私も知りませんでした。



どんな石も

外で見ると本来の色を示しながら「どう!私って美しいでしょ」と言い

カット石は屋内の照明で「どうよ!」喜びの声を上げるような気がします。

ダイヤは薄暗い中でのわずかな照明で雄叫びを上げます。

例えばコンサート会場やパーティー会場
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