大和市で作家活動を続ける鍛金作家「安藤 泉」さん
彼の作品はどれも力強く、隅々まで気持ちの行き届いたすばらしい作品ばかり。
モチーフは動物が多く、像、ダチョウ、キリンなど、どんなに大きな動物でも実寸で作られています。
以前アトリエで製作する様子をNHKテレビで見たことがあります。
1枚の金属板を焼きなましては叩き、また焼きなましては叩き、何度も何度も繰り返し、パーツパーツを作り上げ、最後に1つの大きな立体に仕上げます。1つ1つのパーツが大きいので、天井からチェーンで吊り下げ、移動させながら進めます。
ジュエリー製作の鍛金とは大きさが桁はずれに違いますね~。
つい先日、小田急線南林間駅前に設置されたばかりの作品を見つけました。
まだ作家名のプレートなどありませんでしたが安藤さんの作品と確信しています。
馬の両サイドにあるシルバー色の木にはこれも鍛金で作られた子供が木登りしています。
他に全国に作品が展示されていますが、大和市にある作品を3点。
以下3点の写真はhttp://www.city.yamato.kanagawa.jp/shakai/yib/at/andou/andou.htmlより
■さんぽ 1990
h440×w350×d75
神奈川県大和市 つきみ野水道みち公園
■萌(きざし)1987
h170×w110×d60
神奈川県大和市 大和市立大和中学校
■牛跳び 1987
h290×w470×d125
神奈川県大和市 大和スポーツセンター
彼の作品はどれも力強く、隅々まで気持ちの行き届いたすばらしい作品ばかり。
モチーフは動物が多く、像、ダチョウ、キリンなど、どんなに大きな動物でも実寸で作られています。
以前アトリエで製作する様子をNHKテレビで見たことがあります。
1枚の金属板を焼きなましては叩き、また焼きなましては叩き、何度も何度も繰り返し、パーツパーツを作り上げ、最後に1つの大きな立体に仕上げます。1つ1つのパーツが大きいので、天井からチェーンで吊り下げ、移動させながら進めます。
ジュエリー製作の鍛金とは大きさが桁はずれに違いますね~。
つい先日、小田急線南林間駅前に設置されたばかりの作品を見つけました。
まだ作家名のプレートなどありませんでしたが安藤さんの作品と確信しています。
馬の両サイドにあるシルバー色の木にはこれも鍛金で作られた子供が木登りしています。
他に全国に作品が展示されていますが、大和市にある作品を3点。
以下3点の写真はhttp://www.city.yamato.kanagawa.jp/shakai/yib/at/andou/andou.htmlより
■さんぽ 1990
h440×w350×d75
神奈川県大和市 つきみ野水道みち公園
■萌(きざし)1987
h170×w110×d60
神奈川県大和市 大和市立大和中学校
■牛跳び 1987
h290×w470×d125
神奈川県大和市 大和スポーツセンター
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