「金の日（ゴールドラッシュデー）」

１月２４日は「金の日（ゴールドラッシュデー）」

写真は宝石鉱物コレクションマガジン「TREASURE STONE」より

１８４８年１月２４日、アメリカ・カリフォルニアの製材所で働くジェームズ・マーシャルという人物が

偶然川底に金の粒を発見したのがことの始まりです。

この噂は全米に広まり、多数のアメリカ人がカリフォルニアに押し掛け「ゴールドラッシュ」となりました。

一獲千金を求めて集まった人達は「フォーティーナイナーズ」('49ers)と呼ばれ、

アメフトのチーム名にもなっていますね。

そして白人たちとインディアンたちの不幸な争いが起こったそうです。

結局、マーシャルは政府に金鉱の権利を主張しますが、却下され、何も利益は得られなかったとか。

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