写真は 『ジラライト・イン・クォーツ』
水晶の中にジラライト（銅の珪酸塩鉱物）が入っています。
アクアブルーの水玉がポチポチ入っていて、可愛い～～
ブラジル・パライバ州で産出することから
『パライバクォーツ』 という商業名前が付きました。
数年前に発見されたばかりの新人です。
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近年、水晶の中に他の鉱物が存在する
「○○・イン・クォーツ」というルースが多く見られるようになりました。
昔は少なかったように思います。
なぜ最近になって、たくさんの「○○・イン・クォーツ」が現れたのだろう？？
と、考えて見ました。
これまで長い間、鉱山では、美しい石を求めて採掘が行われていたでしょう。
水晶で言えば、どこまでもクリアーな水晶を。
インクルージョンのある水晶は、マイナスポイントですから、
もしかしたらその場で目もくれず、破棄していたかも知れませんね。
今ではそれもユニークな石として、丁寧に研磨され、
マニアのハートをくすぐる石となり、市場に出回るようになりました。
また、機械などの発達で採掘範囲が一気に広がり、
以前と比較にならないほど、たくさんの鉱物が産出するのでしょう。
・・・・違うかな (^。^;) ?
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とっても素敵です。
爪かと思いました（またかい）。
こんな爪があったら素敵です。綺麗。
そうなんですか～いろいろありますね。
何が綺麗で何が価値があるのか、
時代によって変わります。
クリアな物が良かったり、混ざったものがよかったり。
さんご礁みたいなのもありますね。
欲しい石はきりがないです
このクォーツはデザイナー心を
茂樹←なんでこいつが出てくる？
刺激するのでは？
青い水玉がファンタジック～
また爪かい！って見たら、ほんまやー。
やっぱり爪っぽいですね。
これはミルキーカラーの上に水色のラインストーンを乗せた爪。
いっそこれを爪の上に貼り付けてしまおうか・・・。
その時代時代で移り変わって行くのですね。
デンドライトクォーツですか？
色々ありますね～
何でもありみたいです。
フローライトインクォーツが入荷しています。
これがまたいいんですよ！！
近いうちにＵＰしましょう。
これらの石に出会うと
デザイナーとしては、ほんとに丸山茂樹？されます。
でも厳密に言えば、フローライトじゃないらしいですね。
なのに何で『フローライト』!?
この≪パライバイン≫より深く濃いブルーがまた美しいです
下の方のが、熱帯魚みたいに見えます。
ミニミニ水槽？
いろんなのがあるんですね。
ビーズの方が早いくて豊富ですね。
フローライトじゃない？？！！
フローライトじゃなければ何？
手元にあるのは、ちゃんとフローライトの結晶形（等軸晶系）をしていますよ。
ミニ水族館。
じーっと見ていると後ろから魚が泳ぎ出て来るかもー
今晩は！
勉強になりますかぁ？？ 珍しい石のお勉強？
なんで最近多く出回るようになったかと言うことは、
私が勝手に思ったことなので、真に受けないで下さいね。
前に何処かでそんな記述を見て、
「フローライトって言うのにフローライトじゃないなんて。一体何故
って思ったんですよね。
だけど、その『何処か』がどっか行っちゃいました・・・
何処だったかなー って言うことってありますよね。
ネットサーフィンしているうちにたどり着いたはいいけど、
２度とそこには戻れない・・・
いつか、偶然見つかるかもね。
見つかったら教えてね