龍村美術織物の創業120周年を記念して、日本橋高島屋で開催されている
「龍村平蔵『時』を織る」展。
初代龍村平蔵から4代まで、時代ごとの文様の移り変わりを帯や打掛け、見本裂など300点あまりの作品で振り返る展覧会。
大阪、京都をへて、日本橋、横浜の各高島屋で開催されています。
少し前にご紹介した、世田谷美術館での高島屋展ともリンクした「タカシマヤ・アートウォーキング」の一環の展覧会のようです。
これまで、初代の業績を扱った回顧展は開催されたものの、初代から4代までの作品をまとまって取り上げる機会ははじめてとのことです。
4月25日~5月6日まで、と会期も短いので、あわてて行ってきました。
高島屋閉店間近の1時間弱。ですが、お客さんはけっこう大勢いらっしゃいます。
展示数が多く、どれもまさに、目も綾な錦の数々なので何時間あっても足りないくらい。可能であれば、じっくり時間をとって行かれることをお勧めします。
お約束のミュージアムグッズも素敵なものばかりなので、じっくり選びたい。
なかでも、膨大な見本裂のなかから特にすぐれた文様を集めたクリアフォルダ
は、1枚で18枚分楽しめます。

(表)

(裏)
ポストカードも、色が鮮やかに出ていて選ぶのに迷います。
ほんとは、龍村のバッグが欲しいんですよねえ……。
でも、今月は撥を買っちゃうし。朝顔の土なんかもけっこうかかるし、当分お預けですねえ。
「龍村平蔵『時』を織る」展。
初代龍村平蔵から4代まで、時代ごとの文様の移り変わりを帯や打掛け、見本裂など300点あまりの作品で振り返る展覧会。
大阪、京都をへて、日本橋、横浜の各高島屋で開催されています。
少し前にご紹介した、世田谷美術館での高島屋展ともリンクした「タカシマヤ・アートウォーキング」の一環の展覧会のようです。
これまで、初代の業績を扱った回顧展は開催されたものの、初代から4代までの作品をまとまって取り上げる機会ははじめてとのことです。
4月25日~5月6日まで、と会期も短いので、あわてて行ってきました。
高島屋閉店間近の1時間弱。ですが、お客さんはけっこう大勢いらっしゃいます。
展示数が多く、どれもまさに、目も綾な錦の数々なので何時間あっても足りないくらい。可能であれば、じっくり時間をとって行かれることをお勧めします。
お約束のミュージアムグッズも素敵なものばかりなので、じっくり選びたい。
なかでも、膨大な見本裂のなかから特にすぐれた文様を集めたクリアフォルダ
は、1枚で18枚分楽しめます。

(表)

(裏)
ポストカードも、色が鮮やかに出ていて選ぶのに迷います。
ほんとは、龍村のバッグが欲しいんですよねえ……。
でも、今月は撥を買っちゃうし。朝顔の土なんかもけっこうかかるし、当分お預けですねえ。
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