東京朝顔研究会主催の「超大輪朝顔展」が7月28日(日)から8月3日(日)までの1週間、開催されていました。

本来なら、はじまってすぐに見に行ってご報告したかったのですが、今回は仕事の関係でなかなかうかがえず、ようやく最終日1日前に行くことができたという事情で、終わってしまってからのご報告になって恐縮です。
展示会では、東京朝顔研究会の会員の方々が選りすぐりの朝顔を出展し、大きさ、色、形を競います。
「超大輪」っていったいどれくらいの大きさなの?と思われる方も多いと思うのですが、「上手に咲かすと22~25cmにもなる品種」とのこと。
小学校1年生が植える朝顔はだいたい5~7センチくらいですから、それと比べるとたしかに「超」がつく大輪です。
大きさもすごいのですが、わたし自身が惹かれるのは色の美しさです。
無地のものにせよ、縞や吹雪などの柄物にせよ、普通ではちょっと見られないような渋い色、深い色の朝顔が多く(コチラ)、一目でひきつけられました。

(切込づくりの展示風景)

(蔓づくりの展示風景)
展示会には多項目にわたる厳格な審査基準があり、受賞するにはかなりの経験と努力が必要ですので、いちおう会員ではあるものの「できる範囲の手しかかけられない」わたしにはとてもとても……の世界です。

(屋根の下が展示スペース。お客様にまじって、審査員や出品者が駆け回って審査したり世話をしたり……)
しかし、賞をとるような花はさすがに見事で、間近に拝見すると息をのむほど美しいのです。

展示スペースの外には選外の花が置かれていますが、それでも十分に美しいです。

「超大輪朝顔展」は、日比谷公園にて毎年、7月下旬から8月上旬にかけて開催されていますので、ご興味のある方はぜひ来年足をお運びください。
また、賞をとったお花は、東京朝顔研究会のホームページでもっと大きな画像にて紹介されています。
茶色や縞柄など色や柄が美しい、ふだんあまり目にしない種類の朝顔がたくさんありますので、ぜひご覧になってください。
なお、この展示会では変化朝顔の展示会も同時開催されています。
とてもおもしろい朝顔がたくさんありましたので、さくっと写真だけご紹介します。
朝顔といわれてもよくわからないほど個性的な形ですね。






本来なら、はじまってすぐに見に行ってご報告したかったのですが、今回は仕事の関係でなかなかうかがえず、ようやく最終日1日前に行くことができたという事情で、終わってしまってからのご報告になって恐縮です。
展示会では、東京朝顔研究会の会員の方々が選りすぐりの朝顔を出展し、大きさ、色、形を競います。
「超大輪」っていったいどれくらいの大きさなの?と思われる方も多いと思うのですが、「上手に咲かすと22~25cmにもなる品種」とのこと。
小学校1年生が植える朝顔はだいたい5~7センチくらいですから、それと比べるとたしかに「超」がつく大輪です。
大きさもすごいのですが、わたし自身が惹かれるのは色の美しさです。
無地のものにせよ、縞や吹雪などの柄物にせよ、普通ではちょっと見られないような渋い色、深い色の朝顔が多く(コチラ)、一目でひきつけられました。

(切込づくりの展示風景)

(蔓づくりの展示風景)
展示会には多項目にわたる厳格な審査基準があり、受賞するにはかなりの経験と努力が必要ですので、いちおう会員ではあるものの「できる範囲の手しかかけられない」わたしにはとてもとても……の世界です。

(屋根の下が展示スペース。お客様にまじって、審査員や出品者が駆け回って審査したり世話をしたり……)
しかし、賞をとるような花はさすがに見事で、間近に拝見すると息をのむほど美しいのです。

展示スペースの外には選外の花が置かれていますが、それでも十分に美しいです。

「超大輪朝顔展」は、日比谷公園にて毎年、7月下旬から8月上旬にかけて開催されていますので、ご興味のある方はぜひ来年足をお運びください。
また、賞をとったお花は、東京朝顔研究会のホームページでもっと大きな画像にて紹介されています。
茶色や縞柄など色や柄が美しい、ふだんあまり目にしない種類の朝顔がたくさんありますので、ぜひご覧になってください。
なお、この展示会では変化朝顔の展示会も同時開催されています。
とてもおもしろい朝顔がたくさんありましたので、さくっと写真だけご紹介します。
朝顔といわれてもよくわからないほど個性的な形ですね。




