わたしが育てている朝顔は、大輪系で直径15センチ~最高25センチ以上にも大きく咲く朝顔ですが、花弁が非常に薄いのが特徴です。
ですので、咲くときにちょっと葉っぱが触っているだけで変形してしまったり、破れてしまったりということも少なくはありません。
もちろん、手入れのときにはうっかり触って破いてしまわないよう細心の注意が必要です。
いっぽうで、花弁が薄いため日の光に透けると大変美しいのも見どころのひとつです。
たとえば、「左京一笑」は鮮やかな紅色無地ですが、

寄ってみると透け感が美しいです。

さらに黒鳩色と呼ばれるグレーがかった紫が特徴の「轟」。

日に透けるとより神秘的です。


日のあたり具合によっては、白い筒が発光しているようにも見えます。


そして、黒鳩色に白い縞が入った「雲仙の薪」

こちらも寄ってみると模様が複雑で、蝶の羽のようにも見えます。

というわけで、寄っても引いてもどんな角度からも楽しめる朝顔。
水遣りと手入れと写真撮影で通勤前はてんてこまいですが、それもまた楽しい夏の朝です。
ですので、咲くときにちょっと葉っぱが触っているだけで変形してしまったり、破れてしまったりということも少なくはありません。
もちろん、手入れのときにはうっかり触って破いてしまわないよう細心の注意が必要です。
いっぽうで、花弁が薄いため日の光に透けると大変美しいのも見どころのひとつです。
たとえば、「左京一笑」は鮮やかな紅色無地ですが、

寄ってみると透け感が美しいです。

さらに黒鳩色と呼ばれるグレーがかった紫が特徴の「轟」。

日に透けるとより神秘的です。


日のあたり具合によっては、白い筒が発光しているようにも見えます。


そして、黒鳩色に白い縞が入った「雲仙の薪」

こちらも寄ってみると模様が複雑で、蝶の羽のようにも見えます。

というわけで、寄っても引いてもどんな角度からも楽しめる朝顔。
水遣りと手入れと写真撮影で通勤前はてんてこまいですが、それもまた楽しい夏の朝です。
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